- 「学生時代ぶりに、英語をちゃんとやり直したい」
- 「仕事で英語が必要になったけど、何から手をつければいい?」
- 「単語帳もアプリも、いつも続かない…」
結論から言うと、社会人の英語やり直しは「何をやるか」より「どの順番でやるか」でほぼ決まります。
時間のない社会人が、いきなり英会話スクールや資格試験の問題集に突っ込むと空回りし、たいてい挫折します。
逆に、正しい順番でやれば、忙しくても着実に「使える英語」が身につきます。
ということで今回は、こんなことをお話しします。
- 社会人がやり直すべき正しい順番(何から始めるか)
- 単語・文法・リスニング・英作文・スピーキングのスキル別やり方
- TOEICなど資格試験を受ける場合の対策
筆者は、留学なし・独学でTOEIC975点(リスニング満点)、英検準1級を取得した英語指導者です。これまで100人以上の英語学習をサポートしてきました。今は英会話力を伸ばすために、DMM英会話を8350分受けたあと、AI英会話に移行して英会話力を伸ばそうと頑張ってます。


- 1 結論|社会人の英語勉強法は「順番」で9割決まる
- 2 ステップ①|何から始める?まずは「現在地の把握」と「中学英語の復習」
- 3 ステップ②|単語は「難しいもの」より「よく使う基礎」から
- 4 ステップ③|文法は「中学英語+α」でOK
- 5 ステップ④|リスニングは「発音を知る」のが最短ルート
- 6 ステップ⑤|英作文は「ビジネスメール」で一気に実用化する
- 7 ステップ⑥|スピーキングは最初から並行でやる
- 8 【資格試験を受けるなら】構文・長文読解も対策する
- 9 社会人が英語のやり直しで挫折しない3つのコツ
- 10 社会人の英語やり直しにおすすめの教材・アプリ
- 11 社会人の英語やり直し勉強法に関するよくある質問
- 12 まとめ
結論|社会人の英語勉強法は「順番」で9割決まる
結論:社会人の英語やり直しは、正しい順番でやれば必ず身につきます。鍵は「完璧な基礎を作ってから話す」のではなく、基礎を固めながら最初から話すこと。アウトプット(話す)を最後まで取っておく人ほど、いつまでも話せません。
社会人のやり直しでいちばん多い失敗が、順番を飛ばすことです。
「とりあえず英会話」「とりあえずTOEIC」と、いきなりアウトプットや試験に突っ込んでしまうんですよね。
でも単語と文法の土台がないと、英会話では一言も出てこないし、TOEICや英検でも歯が立ちません。
それで「やっぱり自分には無理だ」と挫折する。これが王道の失敗パターンです。
英語の勉強には、力を入れる順番(比重)があります。
- 土台:単語・文法(これが無いと何も始まらない)
- インプット:リスニング・リーディング(英語を大量に浴びる)
- アウトプット:英作文・スピーキング(実際に使ってみる)
ただし勘違いしてほしくないのが、アウトプットを最後までやらないわけではないこと。
最初は単語・文法に比重を置きつつ、アウトプットも早い段階から徐々に薄く混ぜる。
そして基礎が増えるほどアウトプットの比重を上げていく。
料理に例えるなら
- 単語が「食材」
- 文法が「レシピ」
- インプットが「味の引き出しを増やす」
- アウトプットが「実際に作って出す」
みたいなイメージです。
とはいえ、食材とレシピが完璧に揃うまで一品も作らない人は、いつまでも料理が上手くなりません。
最初は卵かけご飯みたいな簡単な一品でいい。作りながら食材とレシピを増やしていく——これが上達の近道です。
そして社会人だからこそぶつかる壁が、学生時代に習ったことを、ほとんど忘れていることです。
でも、ここは安心してください。過去に一度触れたことを思い出すのは、意外と速いです。
では次から、この流れに沿って各スキルの具体的なやり方を解説します。まずは「何から始めるか」からです。
ステップ①|何から始める?まずは「現在地の把握」と「中学英語の復習」
結論:何からやるか迷ったら、まず自分の「現在地」を知り、「中学英語の復習」から始めましょう。いきなり難しい教材に手を出すより、土台の穴を埋めるのが社会人には最短です。
「英語やり直すぞ!」と思う社会人の多くが、最初の一歩を間違えます。
「久しぶりだから」と張り切って、いきなり分厚いビジネス英語の本やTOEICの問題集を買い、3日で挫折する。
でもだからといって、面倒なことをやる必要もありません。
やるべきことは、ここから解説する2つだけです。
① 現在地を把握する
まず、自分が今どのレベルかをざっくり知ります。
- 中学英語の文法(be動詞・一般動詞・過去形・疑問文)に自信があるか
- 簡単な英文を読んで、意味が取れるか
ここが怪しいなら、「難しい教材より先に中学英語の復習が必要」というサインです。
「TOEICを受けたことがない」という場合は、Santaアルクという無料のTOEICスコア診断アプリを利用してください。
Santaアルクは無料で使えるうえ、たった12問のテストを受けるだけでスコア診断ができます。
データによると誤差20点以内/精度は95%以上です。(ただし800点以上になると誤差が60〜80点くらいに大きくなる印象はあります。)
詳しくは「TOEICスコア予想・レベルチェックアプリおすすめ9選を975点が紹介|無料で点数診断できるツールも」でも解説しています。
② 中学英語から復習する
社会人のやり直しで伸び悩む原因は、ほぼ「中学英語の抜け」です。
逆に言えば、中学英語さえ固め直せば、日常会話やメールの大半はカバーできます。
「中学英語なんて簡単すぎる」と感じるかもしれません。でもここを飛ばすと、後で必ず苦労します。
土台がめちゃくちゃ弱いのに、無理やり家を建てようとするみたいなイメージです。
ステップ②|単語は「難しいもの」より「よく使う基礎」から
結論:単語は、難しいものより「よく使う基礎単語」を先に固めるのが正解。中学〜高校基礎の頻出語をおさえれば、日常会話やビジネスメールの大半は回せます。
やり直しでありがちなのが、いきなり難しい単語帳に手を出すこと。
でも、日常会話で実際に使われる単語の大半は、中学〜高校レベルの基礎語です。
難しい単語を100個覚えるより、基礎の頻出語を確実に使えるようにするほうが、会話では何倍も役立ちます。
目安として、日常会話の大半は1,000〜2,000語でカバーできると言われます。
背伸びして難単語に手を出すより、まずは中学レベルの約1,200語を完璧にするのが最初のゴールです。
おすすめの単語学習
- 教材は1冊に絞る:中学〜基礎レベルのやり直し用単語帳を1冊決めて繰り返す。何冊も買うと終わりません
- 音と一緒に覚える:スペルだけでなく、音声を聞いて発音しながら。あとのリスニング・スピーキングにそのまま効きます
- 使う場面とセットで:「この単語はこういう場面で使う」とイメージすると定着します
覚え方のコツは、一度で覚えようとしないこと。1冊を何周もして、忘れては思い出すを繰り返すうちに定着していきます。
覚える順番も、難単語より「自分の目的(仕事・旅行・日常)で使う単語」を優先すると、すぐ会話で使えて記憶にも残りやすいです。
おすすめの単語帳
中学レベルの英単語は「高校入試 新STEP式 中学 英単語2100」で覚えるのがおすすめです。

英会話に必要な単語がしっかりまとまっているので、英語初心者の方はまずこれから始めるのが良いです。
中学レベルの英単語を覚えた方はもう少し上のレベルの基本単語を覚えていきましょう。
おすすめの英単語帳は「英単語ターゲット1200」です。

高校の英語学習でよく使われる「ターゲット」という英単語帳シリーズの1冊です。3つのシリーズがあって、これは一番やさしいやつです。
- 英単語 ターゲット 1900
- 英単語 ターゲット 1400
- 英単語 ターゲット 1200
ターゲット 1200には、英会話でも使いやすいスタンダードな英単語が載っています。覚えていくと、表現の幅が広がります。
ステップ③|文法は「中学英語+α」でOK
結論:会話やメールに必要な文法は、中学英語+αで十分です。難しい文法を完璧にするより、基本の型(主語+動詞・時制・疑問文)を「使える」状態にするのが先。
やり直しで多いのが、文法を完璧にしようと分厚い文法書を最初から…と意気込んで挫折するパターン。
でも、日常会話やビジネスシーンで使う文法は、実はそんなに難しいモノはありません。簡単な文法で構成されています。
「主語+動詞」で文を組み立てられて、過去・未来・疑問文・否定文が作れれば、会話はかなり成立します。
仮定法や倒置の細かいルールは、必要になってからで大丈夫です。
しかも社会人のやり直しは、ゼロから覚えるのではなく「あ、これ学生時代にやったな」と知識を引き戻す作業です。
新しく詰め込むより、ずっとラクで速いです。ここが、まったくの初学者との大きな違いになってきます。
おすすめの文法学習
- 薄い参考書を1冊、繰り返す:中学英語をやり直せる読みやすい1冊を決めて3周
- よく使う文法に集中:時制・助動詞・疑問文など、会話で頻出のものから
- 例文ごと覚える:ルールだけでなく、例文をそのまま口に出すと「使える文法」になります

ステップ④|リスニングは「発音を知る」のが最短ルート
結論:英語が聞き取れないのは、耳が悪いからではなく「その音を知らない」から。発音と音のつながり(音変化)を知り、音読やシャドーイングで口も動かすと、リスニングは一気に伸びます。
社会人がリスニングでつまずく一番の理由は、「文字なら読めるのに、音だと分からない」です。
これは英語の発音と音のつながり(リンキング)を知らないからです。
たとえば “Check it out” は、文字どおりなら「チェック・イット・アウト」ですが、実際は「チェキラゥ」のように繋がって聞こえます。
この「音の変化」を知っているだけで、聞こえ方がガラッと変わります。
音の変化には、単語どうしが繋がる「リンキング」、音が消える「脱落」、音が別の音に変わる「同化」などがあります。
最初に発音記号と、この3パターンをざっと知るだけで、聞き取りの土台ができます。
おすすめのリスニング学習
- 発音・音変化を知る:発音記号やリンキングの基本を、まずざっと学ぶ(1冊か動画で十分)
- 音読:英文を声に出して読む。文字と音が結びつき、聞き取りの土台になる
- シャドーイング:音声を追いかけて声に出す。発音とリズムが体に入る
- ディクテーション:短い音声を聞いて書き取る。自分がどの音を聞き取れていないかが分かる
音読・シャドーイングは「口も動かす」ので、次のアウトプット(話す)への橋渡しにもなります。
ステップ⑤|英作文は「ビジネスメール」で一気に実用化する
結論:英作文(書く力)は、社会人なら「仕事のメール」で鍛えるのが最も実用的。日記や瞬間英作文で「日本語→英語」に変換する力をつければ、そのまま話す力の土台になります。
「英作文」と聞くと受験の和文英訳を思い浮かべるかもしれません。が、社会人にとってのアウトプットは、もっと実用的でかまいません。
おすすめの英作文(ライティング)学習
- ビジネスメールを英語で書く:依頼・お礼・確認の定型表現を覚えると、仕事ですぐ使える
- 英語で日記:1日1〜3文でOK。「今日やったこと」を英語にするだけで表現が定着する
- 瞬間英作文:簡単な日本語をその場で英語に変換する練習。会話のスピードに直結する
たとえばビジネスメールなら、
- 「Thank you for your email.(メールありがとうございます)」
- 「I would appreciate it if you could 〜(〜していただけると助かります)」
のような定型を10個ほどストックするだけで、仕事の英文メールはかなり書けるようになります。
そして重要なのが、書ければ、言えるということ。
書く練習は、時間をかけて文を組み立てられるぶん、いきなり話すよりハードルが低いのが利点。
話すのが不安なうちから、書くと話すを並行で進めると、両方が一気に伸びます。
ステップ⑥|スピーキングは最初から並行でやる
結論:話す練習は、基礎が完璧になるのを待たず、最初から並行でやるのが正解です。アウトプットを後回しにするほど、いつまでも話せません。社会人が発話量を確保する一番現実的な方法が、AI英会話です。
社会人が一番求めるものといえば、やはり英会話力じゃないでしょうか。
ビジネスで英語を話せるようになれば、キャリアは圧倒的に広がります。
で、英会話力を身につけるために土台が完璧になるのを待つ必要はありません。
それだといつまでも英会話に入れず、モチベも下がります。
ですので、ある程度の基礎(中学レベルの英単語+英文法)ができたら、すぐに話し始めるのが正解です。
でも、社会人がスピーキングを練習しようとすると、3つの壁にぶつかります。
- そもそも話す相手がいない
- 英会話スクールは予約・時間・お金のハードルが高い
- 人前で下手な英語を話すのが恥ずかしい
この3つを一気に解決するのが、SpeakのようなAI英会話アプリです。
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なお
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- 料金とプランの選び方は「スピーク(Speak)の料金はいくら?全プランと最安の選び方」
- 無料体験のやり方は「スピーク(Speak)は無料でどこまで使える?有料との違いと無料体験の方法」
- 使い方は「スピーク(Speak)の使い方完全ガイド|初心者・レベル別に効果を最大化するコツ」
で解説しているので、それぞれご覧ください。
また、独学でのスピーキング練習の具体的なやり方は、「独学で英語が話せるようになる方法」で詳しくまとめています。
あわせて、AIを英語学習全体に活用する方法は「AIを活用した英語学習の完全ガイド」にまとめているので、あわせてどうぞ。
【資格試験を受けるなら】構文・長文読解も対策する
結論:仕事や昇進でTOEIC・英検が必要なら、ここまでの土台に「構文(文の組み立てを見抜く力)」と「長文読解(速く正確に読む力)」を足します。会話には必須ではないので、資格が要る人だけでOKです。
ここまで紹介した単語・文法・聞く・書く・話す(基礎を固めつつ早くから並行で)は、英語を「使える」ようにするためのもの。
一方で、TOEICや英検などの資格試験では、「速く正確に読む力」が別に問われます。
構文(英文の構造を見抜く)
長い英文を、主語・動詞・目的語…と構造で捉える力です。
1文ずつ区切って意味を取る「スラッシュリーディング」で鍛えると、長文を速く正確に読めるようになります。
長文読解(時間内に読み切る)
TOEIC Part7や英検の長文は、時間との戦いです。
すべてを丁寧に訳すのではなく、設問に必要な箇所を素早く探す「スキャニング」など、試験向けの読み方を練習します。
教材は、TOEICなら公式問題集、英検なら過去問が王道です。実際の試験形式で時間を計って解くのが、いちばん効きます。
社会人が英語のやり直しで挫折しない3つのコツ
結論:続くかどうかは、気合いではなく「生活への組み込み方」で決まります。①「毎日◯時間」のノルマをやめる②スキマ時間に固定する③ゴールを具体的に決める。予定が崩れがちな社会人でも、これで脱落しにくくなります。
忙しい社会人がやり直しで脱落するのは、能力ではなく「続け方」の問題です。残業や出張で予定が崩れても続く、3つのコツを紹介します。
① 「毎日◯時間」のノルマをやめる
「毎日1時間やる」とハードなノルマを決めると、忙しくてできない日が来た時点で「もう無理だ」と習慣化に失敗します。
社会人は予定が不規則なのが前提。1日5分でも、間違いだらけでもOKです。ゼロの日を作らないことだけを目標にしましょう。
② スキマ時間にやる
まとまった時間を待っていると、一生始まりません。
- 通勤中はリスニング
- 昼休みは単語
- 寝る前はAIと会話
のように、英会話練習をすでにある生活の時間(スキマ時間)に「くっつける」と、意志に頼らず続きます。
③ ゴールを具体的に決める
「英語ができるようになりたい」という漠然とした目標だと、続きません。
「半年後の海外旅行で困らない」「昇進に必要なTOEIC600点」のように、使う場面と期限を具体的に決めると、迷わず走り続けられます。
社会人の英語やり直しにおすすめの教材・アプリ
結論:迷ったら、この記事で挙げたものを選べばOKです。
ここまでで紹介した教材・アプリを、ステップ順に整理します。
| ステップ | おすすめ | ひとこと |
|---|---|---|
| 単語 | 高校入試 新STEP式 中学 英単語2100 | 基礎を1冊やりきる |
| 文法 | 中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。 | やり直しの定番。読みやすく挫折しにくい |
| リスニング | 発音・音読の教材+好きな音声 | 音変化を知る→音読で口を慣らす |
| スピーキング | Speak | 発話量を稼ぐ最重要パート。 7日間無料体験可能 |
| 資格(任意) | TOEIC公式問題集・英検過去問 | 受ける人だけでOK |
社会人の英語やり直し勉強法に関するよくある質問
結論:多い疑問にまとめて答えます。ポイントは「中学英語から・1日10分でも毎日・順番を守れば、何歳からでも身につく」です。
社会人が英語をやり直すなら、何から始めればいいですか?
中学英語の復習からです。
多くの人のつまずきは中学英語の抜けが原因なので、いきなり難しい教材やTOEICに入らず、まず土台(単語・文法)を固め直すのが最短です。
1日どれくらい勉強すればいいですか?
時間の長さより「毎日続けること」が大事です。
理想は30分〜1時間ですが、忙しいなら1日10分でもかまいません。週末にまとめてやるより、毎日少しずつのほうが伸びます。
どれくらいの期間で話せるようになりますか?
土台がある人なら、毎日話す練習を続けて数か月で「言葉が出てくる速さ」の変化を感じ始める人が多いです。
逆に、インプットだけで話す練習をしないと、何年かけても話せるようにはなりません。
レベル別・1日どれくらいで何ヶ月かの目安は、英語が話せるようになる期間の目安にまとめています。
英語を話せるようになるのに、TOEICは必要ですか?
話すだけが目的なら、TOEICは必須ではありません。ただ、現在地の把握や昇進・転職では武器になるので、受けて損はありません。
「話す」と「資格」は別物として、必要なほうから進めればOKです。
30代・40代からでも英語は身につきますか?
身につきます。社会人のやり直しは、学生時代に一度触れたことを「思い出す」作業なので、ゼロからの子どもより効率的に進められます。
年齢より、正しい順番で続けられるかどうかが大事です。
30代からのやり直しは、まとまった時間の取りづらさや、「もう遅いのでは」という不安が出やすい年代です。
乗り越え方は「30歳から英語を始めるのは遅い?今から話せるようになる方法」でまとめました。
また、40代からのやり直しは、時間の細切れや記憶力の不安、人前で話す恥ずかしさなど、その年代ならではの壁が出てきます。
乗り越え方は「40代から英語をやり直すのは遅い?今から話せるようになる方法」でまとめました。
また、50代・60代からのやり直しには、聞き取りの負荷を減らす工夫や、恥ずかしさをなくす練習法など、シニアならではのコツがあります。
詳しくは「50代・60代からの英語やり直し:話せるようになる勉強法」で解説しています。
独学とスクール、どっちがいいですか?
土台(単語・文法・リスニング)は独学で十分です。
スピーキングだけは相手が要りますが、今はAI英会話(僕が使っているのはSpeak)で安く手軽に発話量を確保できるので、独学中心+話す練習だけAI、が社会人にはコスパが良いです。
まとめ
最後に、この記事のポイントを整理します。
- 社会人の英語やり直しは「何をやるか」より「順番」が9割。ただし話す練習は最後まで待たず、最初から並行で
- 土台=中学英語の復習(単語・文法)から。忘れててOK、ゼロからでなく思い出す作業
- 基礎(単語・文法)を固めつつ、聞く・書く・話すは早くから並行で。完璧を待たない
- 話す練習の相手は、社会人ならAI英会話のSpeakがいちばんリーズナブルかつ効果的。独学で発話量を確保できる
かつて英語ができなかった僕も、この順番でやり直してTOEIC975点や英検準1級を取得、そしてある程度英語が話せるようになりました。
社会人になってからでも、英語はちゃんと身につきます。
特に最後の「話す」は、多くの人が飛ばして挫折するポイントです。
僕のおすすめしているのはSpeakです。
発話量が必然的に多くなる設計になっているので、オンライン英会話よりリーズナブルなのに、圧倒的に英会話力を伸ばせます。
Speakは7日間無料で試せるので、まず触って「話す」感覚をつかむのがおすすめです。
続けない場合は無料体験が終わる24時間前までに解約すれば料金はかかりません。

