AI英会話アプリおすすめランキングTOP15|全部使った本音【無料の限界】

結論:AI英会話アプリは、本気で話せるようになりたいなら「実際に話す量(発話量)を増やせるか」で選ぶのが正解です。この観点と料金の安さから、Speak(スピーク)がおすすめ。Speakは7日間、無料で全機能を試せます。この記事では、15アプリを全部使った本音で、目的別のおすすめ・無料で使える範囲・失敗しない始め方まで解説します。

 

  • 「AI英会話アプリ、結局どれがおすすめ?」
  • 「無料で使えるのはどれ?完全無料でもちゃんと話せるようになる?」
  • 「課金する前に、失敗しない選び方を知りたい」
テン
こういう疑問に、AI英会話を毎日使っている英語指導者の僕が答えます。どのアプリも実際に毎日使って試して、本音で選びました。
本記事の信頼性
筆者は大手オンライン英会話「DMM英会話」のレッスンを「8350分≒139.2時間」受講し、今はAI英会話の「Speak」に課金して毎日使っています。TOEIC975点・英検準1級所持。普段は英語学習の指導をしています。

オンライン英会話 8350分 受講実績Speak プレミアムプランのテンの学習時間 2750分使用

【結論】AI英会話アプリのおすすめは?|迷ったら「発話量」で選んでSpeak

結論:AI英会話アプリのおすすめNo.1はSpeakです。理由はシンプルで、相手がAIだから自由に話しまくれて、1回の発話量がずば抜けて多いから。英語は話した量で伸びるので、この「発話量」に料金の安さを合わせて選ぶと、Speakが頭ひとつ抜けます。

 

先に要点を3つにまとめます。

  1. おすすめの軸は「実際に話す量(発話量)を増やせるか」。料金の安さも踏まえると本命はSpeak(AIと自由に話し放題で、1回の発話量が多い)
  2. 無料には「完全無料」と「無料体験」の2種類。完全無料は広告・機能制限・会話の質で「話す量」が足りず伸びない
  3. 本気で伸ばすなら無料体験からの有料移行

無料アプリには惹かれると思います。

でも無料のアプリをいくつも入れては消し、結局どれも続かなかった、という相談はものすごく多いのが現実です。

テン
「完全無料」って魅力的に聞こえますよね。でも、目的が「話せるようになること」なら、選び方が変わっていきます。結論、Speakが圧倒的におすすめです。もちろん僕もSpeakを使ってます。

AI英会話アプリの「無料」には2種類ある

結論:完全無料と無料体験は、使える機能も広告の有無も別物です。下の表で違いを押さえると、自分に合うタイプが見えてきます。

完全無料無料体験
料金ずっと0円期間中は0円(その後有料)
使える機能制限あり(一部のみ)全機能
広告あることが多いなし
向いている人とりあえず雰囲気を知りたい本気で話せるようになりたい

完全無料はアプリを入れてすぐ始められる手軽さが魅力。無料体験はクレカ登録が必要なかわりに、全機能をそのまま試せます。

それぞれに当てはまる具体的なアプリを、次の章でタイプ別に紹介します。

テン
正直、僕も最初は「無料ならどれも同じでしょ」と思っていました。でも中身は別物で、ここを分けるだけで失敗がぐっと減ります。

AI英会話アプリおすすめ15選を比較【無料で使える範囲も一覧】

結論:15アプリを実際に全部使ったうえでの総合おすすめは、「話す量(発話量)」を主軸に、料金も踏まえて選ぶのが正解です。この観点での1位はSpeak。まずは下のおすすめ比較表で全体像をつかみ、そのうえで「無料でどこまで使えるか」をタイプ別に確認してください。

 

まずは、全アプリを使い込んだうえでの総合おすすめ比較表です。発話量を軸に、料金や使いやすさも加味した「おすすめ度」順で並べています。

アプリおすすめ度話す量(発話量)料金
(AI英会話できるプラン、
月換算)
こんな人に
スピーク(Speak)★4.8◎ 自由会話で最も多い1,650円〜とにかく話す量を増やして話せるようになりたい人
スピークバディ★4.0○ シーン会話で確保2,367円〜キャラと楽しく基礎を固めたい初心者〜中級
ELSA★3.8△ 発音練習が中心2,316円〜発音をきっちり矯正したい人
Duolingo★3.7△ 無料はインプット中心1,900円〜まず0円で学習習慣をつくりたい人
レシピー★3.3△ リーディング中心2,427円〜読む中心に計画的に学びたい人
スタディサプリ★3.2△ インプット中心2,178円〜ドラマ仕立てでインプットも重視したい人
abceed★3.1△ シナリオ会話(動作が重い)1,000円〜TOEIC・英検対策がメインの人
スピフル★3.0○ 口頭英作文で発話3,831円〜中級で話す瞬発力を上げたい人
AIスピークチューター2★3.0○ 325シーンで会話1,980円〜場面別の表現を実用的に練習したい人
トーキングマラソン★3.0△ 短いやりとり中心3,058円〜スキマ時間に発話を積みたい人
Plang★3.0△ 往復数に制限あり1,075円〜中級で自然な表現を磨きたい人

*おすすめ度は、発話量・料金・使いやすさをもとにした筆者の評価です。料金は2026年8月時点の各社公開情報をもとにした月額の目安です。ChatGPT・Gemini・Claude・Copilotなどの汎用AIは、番外編としてこのあと紹介します。

テン
「Speak」は僕が課金して使っているAI英会話です。圧倒的にリーズナブルですし、「話すこと」にフォーカスしていて発話量が段違いなので、英会話力の伸び方が一番大きいです。

 

次に、同じ15アプリを「無料でどこまで使えるか」で整理します。大きく分けると以下の2つです。

  1. ずっと0円で使える枠(完全無料・無料プラン・一部無料)
  2. 期間限定で全機能を使える無料体験

これに番外編としてChatGPTなどの汎用AIが加わります。

アプリタイプ無料でできること有料機能の無料体験
Duolingo完全無料(ただしAI英会話は有料)基礎学習(広告あり)。AI会話はMax(有料)
abceed無料プラン一部機能が0円。AI英会話は有料7日間
レシピー無料プラン英文記事(読む)+語彙の一部
ELSA無料プラン発音チェック(回数・機能に制限)7日間
Plang無料プラン一部無料。AI添削は有料
スピーク(Speak)無料体験体験中は全機能(自由に話せる量が多い)7日間
スタディサプリ無料体験体験中は全機能(日常〜TOEIC)7日間
スピークバディ無料体験体験中は全機能(キャラと学ぶ)3日間
スピフル無料体験口頭英作文・独り言英会話で瞬発力7日間
AIスピークチューター2一部無料325シーンで会話・発音採点7日間
トーキングマラソン無料体験スキマ時間に短い発話を積む2週間
ChatGPT汎用AI(無料)音声で会話できる(無料は回数制限)
Gemini汎用AI(無料)Gemini Liveで音声会話できる
Claude汎用AI(無料)音声で会話できる(ベータテスト段階)
Copilot汎用AI(無料)Copilot Voiceで会話できる

各アプリの★とくわしい中身(実際に使った本音のレビュー)は、このあと1つずつ紹介します。専用アプリ11個+汎用AI4個で、合わせて15個です。

スピーク(Speak)

Speak 使ってみた 主要機能の画像

Speakは米国シリコンバレー発・OpenAIと連携したAI英会話アプリで、累計1,500万ダウンロード。

相手がAIなので自由に話しまくれて、1回の練習で話す量がとにかく多いのが最大の特徴です。

運営Speak(米国・OpenAI連携)
ダウンロード数累計1,500万DL
無料でできること7日間は全機能(フリートーク・フィードバック等)
料金(有料)プレミアム 年19,800円(月1,650円)/月払い3,800円
有料機能の無料体験7日間(全機能)
対応レベル初級〜上級
おすすめ度★4.8/5
こんな人にとにかく話す量を増やして、話せるようになりたい人

料金はプレミアムで月1,650円(年払い)と、本格的なAI英会話アプリの中では最安クラスです。

 

Speakのプランの選び方は「スピーク(Speak)の料金は高い?課金して分かったプレミアムとプラスの選び方」、使いこなすコツは「スピーク(Speak)の使い方完全ガイド」にまとめています。

テン
僕が毎日使っている本命アプリです。僕のSpeak使用履歴は「スピーク(Speak)の評判・口コミ 2633件調査と本音レビュー【オンライン英会話1年続けるより伸びた】」にまとめています。

スピークバディ

スピークバディ 主要機能

appArray株式会社が運営する日本製のAI英会話アプリで、累計500万ダウンロード。

感情豊かなキャラ「バディ」と、1,000以上のシーン別カリキュラムで学ぶ形式です。

運営appArray株式会社(日本)
ダウンロード数累計500万DL
無料でできること3日間は全機能
料金(有料)年払い28,400円(月2,367円)/1ヶ月3,980円
有料機能の無料体験3日間
対応レベル初級〜中級
おすすめ度★4.0/5
こんな人にキャラと楽しく、基礎をインプットで固めたい初心者〜中級

決まったシーンに沿って進むので、自由に話す量よりは「型とインプットを固める」のに向いています。

発話量ではSpeakなど自由会話型に一歩譲りますが、完成度と初心者の入りやすさは随一なので、無料体験を試す価値は高いアプリです。

テン
触ってみた印象では、キャラとの会話で単語やフレーズをインプットしていく作りがしっかりしていて、初心者でも進めやすいと思います。ただ決まったシーンに沿って進む形なので、自由に話す量より「インプットを固めたい人」向けという印象でした。

 

スピークバディの感想は「スピークバディの評判・口コミ1120件調査と正直レビュー|効果ある?料金・無料体験も解説」にくわしくまとめています。

ELSA

ELSA 実際に使ってみた画像

発音矯正に特化したAIアプリで、世界5,400万ユーザーが使っています。

話した英語がネイティブにどれだけ近いかを%(パーセント)で即採点してくれるのが最大の特徴で、発音レッスンは8,000以上あります。

運営ELSA, Corp.(米国)
ダウンロード数世界5,400万ユーザー
無料でできること発音チェック(回数・機能に制限)
料金(有料)Premium 月2,316円〜(AI会話できるプラン)
有料機能の無料体験7日間
対応レベル初級〜上級(発音特化)
おすすめ度★3.8/5
こんな人に発音をきっちり矯正したい人

自由に会話する練習というより、発音をピンポイントで直すトレーニングに近いアプリです。

テン
発音チェックのテストがたくさんあって、めちゃくちゃ精度が高くて厳しいです。「今までの発音じゃダメだったの!?」と驚くことも多いです。発音をきっちり直したい人にはとても刺さると思います。ただフィードバックはアメリカ英語が基準なので、イギリス英語を学びたい方は注意が必要。あと、「英会話」としてはあんまり使い所がなくて、「発音トレーニング」がメインです。

Duolingo

Duolingo 実際に使ってみた画像 1

Duolingo 実際に使ってみた画像 2

世界で6億ダウンロードを超える、語学学習アプリの定番です(運営は米Duolingo社)。

1レッスンが数分と短く、連続記録や、間違えると減るライフ(ハート)といったゲーム要素で「毎日続ける」ことに特化しています。

運営Duolingo, Inc.(米国)
ダウンロード数世界6億DL超(MAU約1.3億)
無料でできること読む・聞く・話すの基礎レッスン(広告あり)
料金(有料)AI会話ができる「Max」が年払いで22,800円(月1,900円)
有料機能の無料体験
対応レベル初級〜中級
おすすめ度★3.7/5
こんな人にまず0円で、毎日の学習習慣をつくりたい人

ただし無料プランはインプット(読む・聞く)が中心で、自分が話す量はどうしても少なめ。広告もどんどん入ってきます。

AIキャラとのロールプレイやAIビデオ通話といった本格的な会話練習は有料の「Max」限定なので、正直、無料のままで英会話力を伸ばす効率は高くありません。

テン
僕が使った感じでは、連続記録や、間違えると減るライフ(ハート)のゲーム性がよくできていて、毎日続ける習慣づくりは本当に優秀でした。一方で、お手本がやや機械的な音声で聞き取りにくかったり、こちらが正しく発音しても判定されないことがあったりして、会話力が伸びている実感は正直うすめです。「英語に毎日触れる入口」としては最高ですが、「話せるようになる」を狙うと全く物足りない、というのが本音です。

 

なお、Duolingoで英語が話せるようになるか、スピーク(Speak)と比べた記事は「Duolingoで英語は話せるようになる?スピーク(Speak)と比較した結論」で解説しています。

レシピー(POLYGLOTS)

レシピー 実際に使ってみた画像

ポリグロッツが運営する、読む・聞く・話す・書くをまとめて学べるオールインワン型アプリです。

毎日更新される英文記事と、AIがあなた専用の学習プランを組んでくれるのが特徴です。

運営株式会社ポリグロッツ
ダウンロード数利用者100万人
無料でできること毎日更新の英文記事(読む)+語彙の一部
料金(有料)2,427円/月〜
有料機能の無料体験
対応レベル初級〜上級(4技能)
おすすめ度★3.3/5
こんな人にリーディング中心に、計画的に学びたい人

無料のままだとリーディングが中心で、スピーキングやAI添削は有料です。話す練習をしたいなら課金が前提になります。

あと、UI(使用感)が個人的にはあんまり良くなくて、どこから英会話に入れば良いのか分かりづらいですし、英会話レッスンに入っても進め方が難しいと思いました。

テン
使ってみて便利だったのは、AIがその日の学習プランを組んでくれるところ。リーディング教材も読みやすかったです。ただ、ほとんどの機能が有料で、無料のままだと「話す」練習はほぼできませんでした。

スタディサプリENGLISH

スタサプENGLISH 実際に使ってみた画像

株式会社リクルートが運営する英語学習アプリで、累計632万ダウンロード(全コース合計)。

ドラマ仕立てのストーリーで学べるのが特徴で、新日常英会話・ビジネス英語・TOEIC対策などコースが分かれています。

運営株式会社リクルート
ダウンロード数累計632万DL(全コース)
無料でできること7日間は全機能
料金(有料)月2,178円〜(コースにより異なる)
有料機能の無料体験7日間
対応レベル初級〜中級
おすすめ度★3.2/5
こんな人にインプットしたい人

ディクテーション(聞き取って書き取る練習)などインプット系が充実していますが、AIと自由に話す機能が中心のアプリではありません。

実際英会話機能を使ってみると、自分の発言が表示されなかったり、音声を入れてるのに進まないなど操作感が悪かったりしました。

テン
あくまでメインは単語/ディクテーション/シャドーイング/読解などがメインです。

abceed(エービーシード)

abceed 実際に使ってみた画像

株式会社Globeeが運営する、利用者600万人の英語学習アプリです。400冊以上の人気教材(市販の参考書・問題集)に加えて映画・ドラマも見放題で、AIがあなたの解答から予測スコアを出してくれるのが看板機能。

2024年からはAI英会話プランが登場しました。

運営株式会社Globee
ダウンロード数利用者600万人
無料でできることリスニング・自動採点マークシート・学習時間計測・お気に入り登録1冊
料金(有料)AI英会話プラン:1,000円/月
有料機能の無料体験7日間
対応レベル初級〜上級(TOEIC・英検対策)
おすすめ度★3.1/5
こんな人にTOEIC・英検対策をメインに、AI英会話も少し試したい人

AI英会話は、ビジネス・留学・旅行などのオリジナル物語シナリオをAIキャラと進める形式です。無料体験で使えます。

AIキャラごとに声やアクセントが違うので各国の英語に触れられ、相手がAIなので同じ会話を何度でも復習できます。

 

ただ決まったシナリオに沿って進むので、自由な会話はほぼありません。

問題演習が中心のアプリなので、単語や文法を体系的にゼロから学ぶ用途にも向きません。

 

また、各シナリオごとに、以下のトレーニング項目の順で終わらせていかないとフリートークまでたどり着けません。

それぞれ1〜2分はかかる印象なので、フリートークをやるまでに結構な時間がかかるのが難点です。

  1. 表現(単語やフレーズを学ぶ)
  2. リスニング
  3. 発音
  4. 英作文
  5. フリートーク

 

あと、動作が非常に遅くてストレスがあります。

例えば、音声を送信後に返答やフィードバックが返ってくるまで2秒くらいかかります。「たった2秒か」と思うかもしれませんが、これが積み重なると辛いです。

テン
実際に触ってみると、TOEIC教材の数は圧倒的に良いです。AIの採点も「ややカジュアルな言い方ですが」という感じに細かくフィードバックしてくれてなかなかよかったです。ただ、やはりTOEIC学習アプリとして使うのが主ですね。自由度が非常に低いので、AI英会話として使うには微妙です。

スピフル

英語コーチング「プログリット」が作ったスピーキング特化アプリです。

口頭英作文と独り言英会話という2つのトレーニングで、英語を話す瞬発力を鍛えます。

運営株式会社プログリット
ダウンロード数非公開
無料でできること7日間は全機能
料金(有料)年払い45,980円(月3,831円)/1ヶ月5,478円
有料機能の無料体験7日間
対応レベル中級〜上級
おすすめ度★3.0/5
こんな人に中級で伸び悩み、話す速さ(瞬発力)を上げたい人

WPM(1分あたりに話す単語数)が表示されるので「話す速さ」を意識して鍛えられます。ただ初心者にはやや難しめで、中級者向けのアプリです。

テン
使ってみると、WPM(1分あたりに話す単語数)が表示されるので「話す速さ」を意識できるのが良いです。ただ、難易度は高いですね。

AIスピークチューター2

英会話大手イーオン(AEON)が提供する対話型AI英会話アプリです。

旅行・ビジネスなど325以上のシチュエーションで会話練習でき、発音やイントネーションも採点してくれます。

運営株式会社イーオン
ダウンロード数非公開
無料でできることBasic会員で一部
料金(有料)Prime 月1,980円(税込)
有料機能の無料体験7日間
対応レベル初級〜中級
おすすめ度★3.0/5
こんな人に場面別の表現を実用的に練習したい人

シーンが豊富で実用的ですが、大きめにハッキリ発音しないと認識されにくく、静かな場所では使いづらい場面もあります。

テン
使った印象では、シーンが豊富で実用的。ただ、大きめにハッキリ発音しないと認識されにくく、静かな場所では少し使いづらい場面がありました。

トーキングマラソン

語学出版で有名なアルクが提供する、スピーキング練習アプリです。

スキマ時間に短いやりとりを積み重ねて、英語を口に出す習慣をつくります。無料お試しが2週間と長めなのも特徴です。

運営株式会社アルク
ダウンロード数非公開
無料でできること2週間は全機能
料金(有料)年払い36,696円(月3,058円)/1ヶ月プラン4,378円
有料機能の無料体験2週間
対応レベル初級〜中級
おすすめ度★3.0/5
こんな人にスキマ時間に発話を積んで、話す抵抗を減らしたい人

気軽に続けやすい一方、短いやりとりが中心なので、本格的に英会話力を伸ばす用途には物足りなさもあります。

テン
スキマ時間に短い発話を積み重ねるスタイルでした。英語を話す抵抗をだんだん減らしたい方にはアリだと思います。ただ、本格的に英会話力を上げられるかと言われると、正直そこは微妙です。

Plang(プレン)

Plang 実際に使ってみた画像

※画面内の動画は権利上の都合でぼかしています

ドラマやVlogなどの動画を教材に学ぶアプリです。レベルチェックをもとにAIがカリキュラムを自動で組んでくれます。

運営Plang Inc.(韓国)
ダウンロード数10万DL超
無料でできること一部のコンテンツ
料金(有料)年払い12,900円(月1,075円)
有料機能の無料体験
対応レベル中級〜
おすすめ度★3.0/5
こんな人にAIの添削で自然な表現を磨きたい中級者

無料の範囲ではAIとの会話や添削が限られ、フルに使うには有料プランが前提になります。

あと、ドラマの中の英会話を学ぶことがメインです。流れはこんな感じです。

  1. 作る(まず表現を自分で考えてみる)
  2. 聞く(実際に使われた表現を聞く)
  3. 話す(実際に使われた表現を真似する)
  4. 見る(表現がどのような状況で使われてるのか確認する)

ドラマ中の表現なので、難易度は高めです。

 

また自由英会話も一応ありますが、返答が遅いのでストレスはあります。

そのうえ、英会話の往復数が決まっている(3往復など)ので話が広がりきらず、あんまり実用的ではありません。

テン
AI添削については、文法ミスだけでなく「こう言うほうが自然」という提案まで返してくれます。ただ、無料版だと詳しいフィードバックは受けられないので注意が必要です。あと韓国で作られたアプリだからなのか、初期設定が韓国語で表示されることがありました。設定画面からは日本語に直せないので大変です。また、英会話中に動画が突然画面上に出てきて再生されるなど、バグがあるのも難点です。

Plang 初期設定が韓国語

韓国語での初期設定

 

Plang バグ 動画が英会話の画面に登場

英会話で動画が表示されてしまうバグ

番外編:汎用AI(ChatGPT・Gemini・Claude・Copilot)

ChatGPT ボイスチャットのはじめ方

専用アプリではありませんが、ChatGPT・Gemini・Claude・Copilotといった汎用AIも、無料で英会話の相手になります。

  1. ChatGPTは音声で会話できるボイスモード(無料は回数制限あり)
  2. GeminiはGemini Liveの音声会話が無料
  3. Claudeは音声会話がベータテスト段階で無料
  4. CopilotはCopilot Voiceの音声会話が無料

です。

 

実際に試すと、雑談相手としては一定使えます。ただ、専用アプリと比べると反応がやや遅く、会話のテンポが途切れがちでした。

 

また、シナリオが用意されていないので、いちいちプロンプトを打たないといけないのが厄介です。習慣化する上でのハードルになります。

さらに、発音フィードバックや「次に何を練習すべきか」を導く機能もなく、英会話を伸ばす設計にはなっていません。

 

詳しくは

もあわせてどうぞ。

また、AIを会話以外(添削・単語・文法など)に活用する方法は「AIを活用した英語学習の完全ガイド」にまとめています。

テン
「各AI英会話アプリが備えている伸ばす設計(カリキュラムや英会話上の工夫)」はないので、本気で上達したいなら無料体験でAI英会話専用アプリを試すのが結局いちばんです。

完全無料のAI英会話アプリの3つの限界

結論:完全無料アプリには「広告」「機能制限」「会話の質」の3つの限界があり、これだけで話せるようになるのは正直きついです。無料で英語に触れる入口としては優秀ですが、話せるレベルまで伸ばすとなると、これだけでは足りません。

 

完全無料でも英語に毎日触れることはできます。ただ、それと「話せるようになる」は別物で、ここには次の3つの限界があります。

① 広告が集中を切らす

完全無料アプリは広告で運営されていることが多く、練習の途中で広告が入ると、せっかく乗ってきたリズムが崩れます。

会話はリズムが大事なので、広告で一度途切れると、言いたかった英語が頭から飛びます。

② 機能が制限されている

無料の範囲では、使える機能が一部だけだったり、1日の回数に上限があったりします。

「発音採点」「フィードバック」「自分専用のカリキュラム」といった、伸びるために欠かせない機能は有料なことが多く、無料のままだと肝心の機能に手が届きません。

③ 会話の質・構造が物足りない

完全無料で使えるアプリや、ChatGPTのような汎用AIは、会話自体はできても、英会話の上達に最適化されていません。

「どこを直せばいいか」「次に何を練習すべきか」は自分で判断するしかなく、何をやればいいか分からないまま時間だけが過ぎます。

テン
完全無料が悪いわけじゃないんです。ただ「話せるようになりたい」というゴールには、力不足な場面が多いんですよね。

失敗しないAI英会話アプリの選び方

結論:AI英会話アプリ選びで失敗しないコツは3つ。「話せる量が多いか」「フィードバックがあるか」「練習が途切れないか」です。

 

AI英会話アプリを選ぶ上で重要なポイントは3つあります。

  1. どれだけ「話せる」か(英語は発話量で伸びる。読む・単語・聞くだけが無料で、肝心の「話す」が有料だと、無料範囲でいくらやっても意味がありません)
  2. フィードバックがあるか(言いっぱなしより、間違いを直してくれたほうが定着が早い)
  3. 広告や回数制限で練習が途切れないか(途切れると集中も習慣も切れる。続けられないと話す量も増えません)

英語学習の相談でよく言うんですが、伸びを決めるのは「お金をかけたか」より「どれだけ話せたか」です。

発話量が少ないと、どれだけ時間をかけても英会話力は伸びにくいです。

 

だからAI英会話アプリも、上の3点(話せる量・フィードバック・途切れなさ)で選んでください。

テン
「無料だから」で選んで、読む・単語だけやって満足しちゃうのが一番意味ないです。

お金をかけずに英会話力を伸ばす2ステップ

結論:無料でも、組み合わせ方しだいで英会話力はしっかり伸ばせます。

 

「無料」を最大限に活かすコツは、1つのアプリに絞らず、目的ごとに無料の枠を使い分けることです。

ステップ1:無料体験で「話す量」を一気に増やす

無料体験ができるアプリを中心に、1つずつ順番に使いましょう。

質の高い有料機能を0円で試せるので、しばらくは本格的な練習を続けられます。

テン
ただし主目的は、タダで使い倒すことではなく、自分に合う1本を見極めることです。全部の無料体験を使っても、正直期間的には1ヶ月カバーできるかどうか。1ヶ月だとちょっと物足りないですし、アプリ切り替えのコストもかかるので、本気で英会話力を伸ばすなら課金が必要にはなってきます。無料体験で実際に使って合うものが見つかったら、そこで課金を検討すればOKです。

ステップ2:基礎が不安なら参考書で補う

単語や文法の基礎が不安な場合、学ぶ方法は2つあります。

  1. アプリ
  2. 参考書

ここまで紹介してきたアプリの中にも、単語・文法の基礎から学べるモノはありました。

でも正直、単語や文法などインプット系は参考書のほうが体系的で学びやすいですし、しかも安いです。

 

AI英会話を使う最大のメリットは「圧倒的な発話量=アウトプットを確保できること」です。

ですので、インプットは参考書、アウトプットはAI英会話アプリ、と役割を分けると、お金をかけずに無駄なく伸ばせます。

テン
いきなり課金しなくても、無料の枠を組み合わせるだけで、最初の数週間はしっかり練習できます。まずはここから始めれば十分です。

いちばん賢いやり方=無料体験で全機能を試す

結論:本気なら、無料体験で本格アプリを丸ごと試すのが正解です。中でもスピーク(Speak)は7日間すべての機能を無料で使えて、自由に話せる量が多いのが強みです。

 

「本気で話せるようになりたい」なら、僕が毎日使っていておすすめしているスピーク(Speak)です。

Speak 使ってみた 主要機能の画像

Speak フィードバックの一例 発話文の修正と解説がメイン

 

Speakがおすすめな理由は、相手がAIだから自由に話しまくれて、無料のうちに「自分が伸びそうか」をしっかり判断できるからです。

完全無料アプリでは話し足りなかった人ほど、この量の差は実感しやすいと思います。

テン
僕も最初は「英語アプリにお金を払うの怖いな」と思っていました。だからこそ、まず無料で全部試してから決める入り方をおすすめしています。

 

無料体験は7日間。終わる24時間前までに解約すれば、1円もかかりません。

使用感を確かめるには、あれこれ調べるより実際に話してみるのがいちばん早いです。

 

\ 7日間無料体験 /
Speakを無料体験してみる!

 

無料体験の方法は「スピーク(Speak)は無料でどこまで使える?有料との違いと無料体験の方法」にまとめています。

また僕のSpeak使用記録は「スピーク(Speak)の評判・口コミ 2633件調査と本音レビュー【オンライン英会話1年続けるより伸びた】」にまとめています。

テン
また、Speakの対抗馬としてよく引き合いに出される「スピークバディ」の無料体験と迷う人は、スピーク(Speak)とスピークバディどっちがいい?で両方を比較しているので、あわせてご覧ください。

AI英会話アプリに関するよくある質問

結論:無料で始める前に、よくある疑問にまとめて答えます。

Q. 無料体験だけ使って、課金せずにやめられる?

A. やめられます。僕が使っているSpeakの場合、無料体験が終わる24時間前までに解約すれば1円もかかりません。手順はスピーク(Speak)の解約・退会方法にまとめています。

Q. 初心者でも無料で始めて大丈夫?

A. 大丈夫です。むしろ初心者ほど、相手がAIで間違えても恥ずかしくない無料体験から始めるのがおすすめです。翻訳機能もあるので、固まって終わることがありません。

Q. オンライン英会話と無料のAI英会話、初心者はどっちから?

A. 初心者ほどAI英会話から始めるのがおすすめです。人と話す前にAIで「話す」に慣れておくと、緊張せず量をこなせます。人とのレッスンは、ある程度話せるようになってからでも遅くありません。

対人のレッスンとAIを、料金・発話量・上達スピードなど11項目で比べたのが「オンライン英会話とAI英会話はどっちがいい?」です。どっちから始めるか迷う人はあわせてどうぞ。

Q. 無料体験にクレジットカードの登録は必要?

A. アプリによります。Speakは登録が必要ですが、終わる24時間前までに解約すれば0円です。カード不要で試せるアプリもあるので、登録前に確認しておくと安心です。

Q. 結局、いちばんおすすめのAI英会話アプリはどれ?

A. 「話す量(発話量)」で選ぶならSpeakです。相手がAIなので自由に話しまくれて、1回の練習で話す量が多く、料金も月1,650円〜と本格的なアプリの中では安めです。まずは7日間の無料体験で、自分がどれだけ話せるか試してみてください。

Q. ビジネス英語をAIで身につけたいのですが?

A. 会議・プレゼン・交渉・面接など、仕事で使う英語をAIで身につけるなら、シーン別のビジネスコースがあるアプリを「発話量」で選ぶのがおすすめです。ビジネス向けの選び方や、シーン別の具体的な練習法は「AI英会話でビジネス英語は身につく?おすすめアプリと会議・プレゼンで話せるコツ」でくわしく解説しています。

Q. 有料と無料、どっちを選ぶべき?

A. まずは無料体験で本格アプリを試し、続けられそうなら課金する、が失敗しない順番です。完全無料は入口としては優秀ですが、広告や機能制限で「話す量」が確保しづらく、それだけで話せるようになるのは正直きついです。本気で伸ばしたいなら、無料体験で合う1本を見つけて課金するのが結局いちばんの近道です。

まとめ

この記事のポイントを3つにまとめます。

  1. AI英会話アプリの最強はスピーク(Speak)
  2. 完全無料(Duolingo等)は手軽だが、広告・機能制限・会話の質が難点で伸びにくい
  3. 本気でやるなら有料一択

最もおすすめで僕も課金して使っているAI英会話がSpeakです。

まずは7日間無料体験を試してみて、1円もかけずに「どれだけ話せるか」を体感してみてください。

テン
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