オンライン英会話が続かない理由16選と継続のコツを解説

  • 「オンライン英会話が続かない」
  • 「オンライン英会話をサボりがち」
テン
この記事では、上記の悩みを解決する糸口を提示します!

 

オンライン英会話は、いつでもどこからでも英会話レッスンが受けられるサービスです。

通学型の英会話と比較すると以下の点で優れており、特に近年の「英会話力を身につけたい需要の拡大」によりますますその勢力を広げています。

  • 料金の安さ
  • レッスンプランの豊富さ
  • 教材の豊富さ
  • レッスン頻度の高さ
  • 多様な講師が在籍

 

しかし、オンライン英会話には弱点もあります。

その中でも特に問題となるのが、「レッスンの受講が続かない」という点です。

 

ということで今回は、主に以下の3点についてお話しします!

  1. オンライン英会話が続かない理由
  2. オンライン英会話を継続するコツ
  3. そもそも「続かない原因」を仕組みから消す方法(AI英会話の活用)
本記事の信頼性
筆者は大手オンライン英会話「DMM英会話」のレッスンを「8350分≒139.2時間」受講しました。今はAI英会話の「Speak」に移行しました。TOEIC975点、英検準1級所持しています。
オンライン英会話 8350分 受講実績

先に結論からお伝えします。オンライン英会話が続かない原因の多くは、あなたの意志が弱いからではなく、「人と予約して話す」という形式そのものにあります。だからこそ、この記事の後半では、相手がAIなので予約もいらず、1日数分から・誰にも見られずに続けられる「AI英会話アプリ」で習慣の土台をつくる方法も紹介します。まずは「なぜ続かないのか」を一緒に整理していきましょう。

オンライン英会話が続かない理由16選

まずはオンライン英会話が続かない理由・原因を解説します。

 

「なぜ自分がオンライン英会話を続けられないのか」

↑の原因を特定しなければ、「どのように改善していけば良いのか」という次のステップも見えてきません。

 

また、オンライン英会話が続かない原因は必ずしも1つとは限りません。

複数の原因が同時に影響している場合もあります。

テン
ですので、「自分に当てはまっているのはどれかな?」と考えながら読み進めてみてください!

強制力がない

オンライン英会話の利点は「いつでもどこからでもレッスンを受けられる」という利便性です。

しかしこれを裏返すと、「いつでもやらなくていい」という逃げ道にもなります。

 

通学型のスクールと違い、レッスンを休んでも誰からも咎められることはありません。

「レッスンを受けてください」と催促されることもありませんし、休んだことによるペナルティもほとんどありません。

 

この「強制力のなさ」は、オンライン英会話を継続するうえで大きなハードルとなります。

料金が安い分、「1回くらい飛ばしても良いか」と軽んじてしまう

オンライン英会話の利点は「料金の安さ」です。

スクールにより料金体系は異なりますが、筆者が1年間利用していたDMM英会話の場合「毎日レッスンを受けられるプランで6,980円/月」となります。

テン
通学型スクールと比較すると圧倒的にリーズナブルで、そのうえ受講頻度も高くなります。また、通学型スクールだと2〜3万円ほどかかる入会金が、オンライン英会話スクールの場合は課されないのも長所ですね。

 

ただ、支払う料金が安い分、「今日は疲れたから1回くらいレッスンを飛ばしても良いか」とレッスンを軽んじてしまう場合があります。

逆に通学型のスクールだと高い月謝・入会金が「行かなきゃもったいない」というプレッシャーを生じさせるため、嫌でもレッスンを受けるでしょう。

 

「英会話力の向上」という観点では、1度くらいレッスンを飛ばすのはさほど問題ではありません。

しかし「サボり癖がつく可能性がある」という点では大問題となります。

テン
以上から、「料金の安さ」もオンライン英会話が続かない原因となる場合があります。

予約のキャンセルが容易

多くのオンライン英会話スクールでは、予約したレッスンをキャンセルすることは簡単です。

そのため、「今日は疲れたから明日にしよう」という先延ばしが常態化しやすくなります。

テン
一度決めたルールを破ることが癖になると、学習のリズムが崩れ、やがてフェードアウトしてしまいます。

受講頻度が高すぎる

オンライン英会話を始める当初はやる気があります。

そのため、「毎日レッスンしてやるぞ!」と思っていた方は多いのではないでしょうか。

 

もちろん、高頻度でレッスンを受けた方が英会話力は格段に伸びやすくなります。

しかし、高頻度でレッスンを受け続けるのはかなり大変です。

 

そのため、習慣化できる前に無理に高頻度でレッスンを受けてしまうと燃え尽き症候群に陥り、レッスンの受講をぱたっとやめてしまいます。

そもそも基礎が固まっていない

  1. 単語
  2. 文法

以上の2点は英語の基礎となります。

これらの基礎が固まっていなければ、英文を構築することはほぼ不可能と言っても過言ではありません。

テン
これらの基礎が固まっていなくても英文を作れるのは、幼い頃から英語圏に居たり、インターナショナルスクールに通っていたりしていた方くらいです。

 

自己紹介するにしても、自分の趣味について話すにしても、基礎となる単語・文法がなければ表現できません。

他のサイトだと「英語を全く勉強したことがない方でもオンライン英会話で英会話力を伸ばせる!」みたいなことを書いてある場合もありますが、ぶっちゃけそんなことはあり得ません。

 

料理に例えるなら、語彙は「食材」、文法は「レシピ」です。

十分な食材とレシピの知識がなければ、おいしい料理(=楽しい会話)を作ることはできません 。

 

ですので、そもそもの基礎が固まっていない(インプットが過剰に少ない)場合、オンライン英会話を利用しても話せません。

英会話力も伸びないので挫折してしまい、オンライン英会話の受講が続きません。

「話せなかったらどうしよう」とレッスン前に不安を感じている

オンライン英会話に慣れていない場合、レッスン前に以下のような不安を感じるはずです。

  • 話せなかったらどうしよう
  • 言葉に詰まったらどうしよう
  • 間違ったらどうしよう
  • 聞き取れなかったらどうしよう

このような不安が蓄積すると、レッスンを継続して受けるのが億劫になり、オンライン英会話をやめてしまいます。

上手く話せず落ち込む

オンライン英会話を始めた当初は、全くと言っていいほど英語が出てきません。

英会話の訓練を積んでいなければ、たとえどんなに基礎の英語力が高くても英語は出てきません。

 

  • 言葉に詰まる
  • 相手の質問に的確に答えられない
  • こちらから質問できず会話が途切れる

ですので、以上のような経験をしたとしても、落ち込む必要はありません。

しかし、僕たちは人間なので、「落ち込む必要はない」と念じてても、やっぱり落ち込みます。

 

そして「自分は英語が話せないんだ」と自信を喪失し、次のレッスンを受けるのが怖くなります。

そして以下の悪循環に陥ります。

  1. レッスンが怖いと感じる
  2. 緊張してさらに話せなくなる
  3. 自己嫌悪に陥り、さらにレッスンが怖くなる

そして最終的に「レッスンを受けるのが嫌だ」と感じ、オンライン英会話のレッスンをやめてしまいます。

「ただ話を聞くだけ」のレッスンになっている

オンライン英会話のレッスンで、「講師の話をずっと聞いている」という方は多いかもしれません。

特にオンライン英会話を始めた当初は英語が話せないので、講師の話を聞く時間が長くなります。

 

しかし、ただ講師の話を聞いているだけではレッスンを受ける意味がない、つまり英会話力は伸びません。

なぜなら、英会話力を伸ばすには、英文を考えて発言してみる訓練が必要だからです。

テン
そして、発言に対して講師からのフィードバックを得ることで、効率的に英会話力を伸ばせるのがオンライン英会話の長所です。

 

ですので、「ただ話を聞くだけ」のレッスンになっている場合、英会話力の伸びを実感できずに「意味ないじゃん」と感じてしまいます。

結果、オンライン英会話レッスンの受講を継続するモチベがなくなってしまいます。

目標が明確でない

オンライン英会話のレッスンを受講するモチベを維持するには、明確な目標が必要です。

 

オンライン英会話を受講する多くの方は「英会話力を上げる」という目標を持っているのではないでしょうか。

その目標は素晴らしいですが、「モチベを維持させるための目標」としてはやや曖昧です。

テン
そのため、「オンライン英会話レッスンを継続できない」という結果につながりやすいです。

「英会話力が伸びていない」と感じている

  • 起源が異なる
  • 文字が異なる
  • 発音が異なる

以上のような理由から、日本語と英語は言語としての距離が非常に遠いと言われています。

そのため、日本語を学んできた日本人にとって、英語を習得することは原理的に大変です。

テン
同様に、英語を学んできた方にとって、日本語を習得することも大変です。

 

また、日本の学校では英会話教育が盛んに行われているわけではありません。

そのため、英語を話す土台がまだ身についていない方も多いと思います。

 

その場合、オンライン英会話レッスンを受講して英会話力を伸ばすには、それなりの期間がかかります。

レッスンの受講頻度にもよりますが、早い方でも1ヶ月超、平均的には3〜6ヶ月くらいかかると考えるべきです。

 

以上の話を理解していなければ、「オンライン英会話を受講して2週間経ったのに何も変わらないから意味ないな」と感じてしまいます。

そしてオンライン英会話レッスンの受講をやめてしまいます。

「レッスンの受け方はこれで合っているのか?」と不安を感じている

英会話需要の拡大を受け、オンライン英会話スクールの数はますます増えていきています。

一方で、オンライン英会話のレッスンの受け方は体系化されていません。

 

そのため、多くの学習者はレッスンの受け方を独自で考えなければなりません。

そのうえ、前述のようにオンライン英会話で効果を実感するためにはそれなりの時間がかかります。

 

よって、「このレッスンの受け方で大丈夫かな?」とレッスンを継続している途中で不安を感じる方は多いです。

この不安はオンライン英会話の継続を妨げる原因になり得ます。

日々のスケジュールが一定ではない

生きている以上、日々の生活の中で、オンライン英会話の学習にのみ時間を使うわけにはいきません。

学業・仕事・家事など、やらなければならないことは他にもたくさんあります。

 

よって、日々のスケジュールは一定ではありません。

ある程度ルーティンのように生活しているとしても、「友人から突然の飲み会・遊びの誘い」「思いがけない残業」が発生することだってよくあります。

 

オンライン英会話のレッスンは1回25分です。

さらに以下のような作業も含めると、1回のレッスンに費やす時間は合計で40分〜1時間くらいにはなると思います。

  • レッスンの予約
  • レッスン用のスマホ・パソコンの立ち上げ
  • 教材選択
  • 予習
  • 復習

 

したがって、日々の忙しい生活の中で、オンライン英会話レッスンを受ける時間を確保するのはかなり大変です。

結果、時間の確保が思ったようにできなかったり、突然の用事ができて予約をキャンセルしているうちにモチベが下がり、オンライン英会話を継続できなくなります。

教材のレベルが合っていない

オンライン英会話では、教材(オンラインで閲覧可能)に沿ってレッスンが進んでいきます。

「会話」「フリートーク」「ニュース」など、教材の種類はさまざまで、難易度も教材によって大きく異なります。

 

オンライン英会話で効率よく英会話力を伸ばすには、教材選びはとても大切です。

 

もし今の自分のレベルより難しすぎる教材を選んでしまうと、予習にかかる時間が過剰に長くなったり、復習内容が過剰に多くなったりして挫折します。

逆に、今の自分のレベルより簡単すぎる教材を選んでしまうと、なかなか英会話力が向上せず「オンライン英会話意味ないじゃん」と感じて継続をやめてしまいます。

講師の数が少なく予約が取りづらい

特に中小のオンライン英会話を利用している場合、講師の数が少ないことがあります。

講師の数が少なければ、自ずと予約も取りづらくなります。

 

「予約がなかなか取れない」という状況が続けば、「めんどくさい」という感情が積もっていきます。

そしてオンライン英会話のレッスン予約をするのが億劫になり、辞めてしまいます。

講師との相性が悪い

  • レッスンが楽しくない
  • フィードバックがよくわからない
  • 癖強い発音で聞き取れない
  • 話せているけど、なんだか気まずい

以上のような感覚を持っている場合、講師との相性が合っていません。

 

多くのオンライン英会話では講師に対してこちらからフィードバックする口コミシステムを設けています。

その口コミを見れば、良い講師と悪い講師はある程度見分けることが可能です。

 

しかし、良い口コミの講師だからといって、あなたと相性が良いとは限りません。

逆に、少し口コミは悪いけれども、「話してみると相性がピッタリ」なんてこともよくあります。

 

オンライン英会話の受講者の中には、「新たな講師を探すのが面倒だから、相性が合わないけど同じ講師のレッスンを受け続けている」という方もいます。

 

しかし相性の悪い講師とのレッスンはやっぱり億劫です。

この億劫が積み重なると、結果的に最終的にはオンライン英会話をやめることにつながってしまいます。

システムが使いづらい

  • 講師側の音声品質が悪い
  • 講師側のネットワーク環境が悪い
  • 予約システムがわかりづらい
  • 独自のレッスンツールがなく、毎回Skype等の外部ツールを用意する必要がある

など、オンライン英会話のプラットフォーム自体に問題がある場合、日々の小さなストレスとなり、継続を妨げる要因となり得ます。

 

多くの方は、サービスが合わないと感じても、「もう少し頑張れば慣れるかもしれない」と我慢してしまいがちです。

しかし、多くの場合はサービスに慣れる前にストレスが溜まり、レッスンを受けるのが億劫になり、辞めてしまいます。

オンライン英会話を継続するコツ

ここからはオンライン英会話を継続するコツを解説します。

最低限の基礎学習を行う

英語の基礎が固まっていなければ、どれだけオンライン英会話のレッスンを受けても、英会話力は伸びません。

ですので、最低限英語の基礎は固めておくことが重要です。

 

では、どれくらいの英語の基礎が固まっていれば良いのか。

1つの目安は「TOEIC500点」です。

テン
「高い…」と感じるかもしれません。実際、TOEIC500点を取るのは簡単ではありません。しかし、それくらいの英語基礎力がなければ、英会話学習の効率は格段に悪くなってしまいます。結果、英会話を習得するまでの期間が長くなり、費用もかさみますし、途中で挫折しやすくもなります。

 

「TOEICを受けたことがない」という場合は、Santaアルクという無料のTOEICスコア診断アプリを利用してください。

Santaアルクは無料で使えるうえ、たった12問のテストを受けるだけでスコア診断ができます。

データによると誤差20点以内/精度は95%以上です。(ただし800点以上になると誤差が60〜80点くらいに大きくなる印象はあります。)

テン
「後でやろう」と思うと、確実に忘れます。なので、今すぐSantaアルクをダウンロードして、ゲーム感覚で一度スコア診断してみてください。本当に一瞬で終わるので、びっくりするはずです。終わったら、またこの記事に戻ってきてください。

 

最低限必要な英語レベルに関しては「オンライン英会話はどのレベルから始めるべき?英検準1級/TOEIC975が解説」でも詳しく解説しているので、ご覧ください。

モチベに頼らない仕組みづくりを行う

モチベ頼りでレッスンを受講していると、大抵の場合続きません。

ですので、自然とオンライン英会話を継続できる環境を作るために、科学的なアプローチを実践しましょう。

1. 目標設定の技術を習得する:「SMART」で具体的で測定可能な目標を作る

「英語を話せるようになりたい」という漠然とした目標では、進むべき方向性が曖昧になります。

結果、モチベーションを維持できません。

 

ですので、目標設定のフレームワーク「SMART」を活用し、目標を具体的かつ測定可能なものに変えましょう 。

  • S (Specific):具体的か?
    • 悪い例:「海外旅行で困らないようになりたい」
    • 良い例:「3ヶ月後のハワイ旅行で、レストランの予約と注文を翻訳アプリなしでできるようになる」
  • M (Measurable):測定可能か?
    • 悪い例:「語彙を増やす」
    • 良い例:「1週間に新しいビジネスフレーズを5つ覚えて、レッスンで1回は使う」
  • A (Achievable):達成可能か?
    • 非現実的な目標(例:「1ヶ月でネイティブ並みになる」)は避け、「頑張れば達成できる」レベルの目標を設定する。
  • R (Relevant):自分にとって関連性があるか?
    • 「なぜ英語を学ぶのか」という「英語学習の理由」と目標を結びつける。「昇進」「趣味」「好きな海外ドラマを字幕なしで見る」などなど。
  • T (Time-bound):期限が明確か?
    • 「いつまでに」という期限を設ける。計画的に学習を進めるため。

1つ、期限について補足します。

 

オンライン英会話で英会話力が伸び始めるまでの期間は、学習のスタートラインやレッスンの受講頻度などにより異なります。

ただ、平均的には3ヶ月〜で英会話力が伸び始めるので、ひとまず「3ヶ月」を期限として設定するのがおすすめです。

テン
また、目標を立てる際は、「レッスンをサボらない」といった否定的な言葉を使うのは辞めてください。代わりに、「週に3回レッスンを受ける」のように、前向きな言葉を使うことを意識しましょう。

2. 成長を「見える化」する:テストと記録で進歩を実感する

客観的な指標を用いて、自分の進歩を可視化しましょう。

  • 学習日誌をつける: レッスン後に「今日新しく覚えた単語3つ」「うまく使えたフレーズ1つ」などをノートやアプリに記録しましょう。1ヶ月後に見返せば、自分がどれだけ多くのことを学んできたかが一目瞭然となり、自信につながります。
  • 自分の声を録音する: 月に一度程度、同じテーマ(例えば自己紹介)について話す自分の声を録音してみましょう。数ヶ月前の録音と聞き比べると、流暢さや発音、語彙力の向上に驚くはずです。

3. 学習仲間を見つける:SNSやコミュニティで孤独な戦いをやめる

一人で孤独に学習を続けるのは、精神的にかなり辛いと思います。

ですので、抵抗がなければSNS等を活用し、オンライン英会話の学習仲間を見つけ、互いに切磋琢磨するのがおすすめです。

 

また、SNSを活用する際は自分の目標を公言してみましょう。

他者の目を意識せざるを得なくなるので、良い意味でのプレッシャーが生まれ、サボりにくくなります。

テン
ちなみに、「#英語学習」「#オンライン英会話」といったハッシュタグをつけて学習記録を投稿すると、仲間を見つけやすいですよ。

4. 「楽しさ」を学習に組み込む:趣味と英語を結びつける

英会話学習を「勉強」と捉えるのではなく、自分の好きなことと結びつけましょう。

そうすることで、苦痛に感じがちな学習を「楽しみ」に変えることができます。

 

例えば、以下のような感じです。

  • エンターテイメントを活用する: 好きな海外ドラマや映画を、まずは日本語字幕で楽しみ、次に英語字幕で見てみましょう 。好きな洋楽の歌詞を覚えて一緒に歌ってみるのも効果的です。覚えたフレーズをレッスンで使ってみることで定着率もアップします。
  • 趣味と連携させる: 「英語のレシピ動画をみる」「海外チームの公式サイトやSNSを英語でフォローする」など、自分の趣味に関連する英語の情報に触れる機会を増やしましょう。
テン
ちなみに、僕は英語のレシピ動画をよくみていました。

レッスン時間を固定する

レッスン時間を固定することで、時間とレッスンが結びつくので習慣化しやすくなります。

 

おすすめの固定時間は「早朝」です。

「通勤前」「通学前」「子どもの送り迎え前」など、一日のはじめにオンライン英会話のレッスンを受講する時間を確保してみましょう。

テン
夜型の方であれば、「深夜」に固定するのもアリです。24時間受講可能なオンライン英会話であれば、深夜予約も容易にできます。

 

逆に、夕方〜夜はおすすめしません。

なぜなら、「急な残業」「急な飲み会」など突然の用事が入って予定が狂ってしまい、レッスンを受けられないことが多くなるからです。

ハビットスタッキングを実践する

「ハビットスタッキング」とは、既に習慣になっている行動と新しい習慣を結びつけるテクニックです。

例えば、「朝コーヒーを淹れたら、そのままPCを開いてレッスンを受ける」のように、既存の習慣をトリガーにすることで、新しい習慣をスムーズに導入できます。

「レッスン後すぐ次を予約」を徹底する

「レッスン後すぐに次のレッスンを予約する」

これを徹底することで、毎日のレッスン予約が「ただこなすだけ」の作業に変わります。

テン
「予約をする」という行為を先延ばしにしないようになるので、継続の難易度がグッと下がります。

へこまないよう、事前に初心者であることを伝えておく

特に英会話初心者の場合、英語が全くと言っていいほど出てきません。

その状態でレッスンを受けるのは緊張しますし、レッスン後に「全然話せなかった…」とへこんだり、落ち込んだりしやすくなります。

 

ですのでレッスン前に以下のように伝えておいて、講師が「この人は英会話に慣れていないんだな」と理解してもらいましょう。

  • “I’m not good at speaking English.”(英会話が得意ではありません)
  • “My English skill is not good, so please speak slowly”(英語が得意じゃないので、ゆっくり話してください)
テン
こうすることで、優しく丁寧に対応してくれます。言ったことが伝わらずに怪訝な顔をされることもなくなります。英語が出てこない時にも、じっくり発言を待ってくれたり、「こうやって言ってみたらどうかな?」というようなアドバイスをしてくれたりします。ですから、安心してレッスンを受けられるようになりますし、レッスン後にへこむことも少なくなります。

予習・復習をサイクル化する

毎回のレッスンの効果を最大化することで英会話力が短期間で伸びやすくなるので、モチベを落とすことなくオンライン英会話を継続できます。

そしてレッスン効果を最大化するためには、「予習・復習」が重要です。

 

具体的にやるべきことは以下の通りです。

  • 効果的な予習:
    • 教材に目を通す: 次のレッスンの教材をざっと読み、知らない単語やフレーズを調べておきましょう。これだけで、レッスン中の理解度が格段に上がります。また、レッスン中の質問時間が減り、話す時間が増えるので、英会話力も伸びやすくなります。
    • 話すことを1つ準備する: レッスンのテーマについて、言いたいことや質問したいことを1文でもいいので英語で考えておきましょう。これだけで「沈黙が怖い」という不安を解消できます。
  • 効果的な復習:
    • チャットボックスを見返す: レッスン直後に、講師がタイプしてくれた正しい表現や新しい単語を確認しましょう。
    • マイフレーズ帳を作る: レッスンで学んだ「これは使える!」という表現を1〜3つ、ノートやスマホのメモに書き留めましょう。そして、次のレッスンでそのうちの1つを使ってみることを目標にしてみましょう。

レッスンの主導権を握る

英会話力を伸ばすには、「英文を考えて発言してみること」が重要です。

「ただ話を聞くだけ」の受け身のレッスンでは、いくらレッスンを受けたところで英語は話せるようになりません。

 

ですので、「レッスンの主導権を握ること」を意識しましょう。

具体的には、以下を実践できるよより良いレッスンになります。

  • とにかく話す
  • 興味のない話題になったら、「Actually, I’m interested in [topic]. Can we talk about it?(実は、[話題]に興味があります。それについて話せますか?)」と提案してみる
  • 「Could you correct my grammar mistakes more often?(もっと文法の間違いを指摘していただけますか?)」のように、自分が求めるフィードバックの種類を具体的にリクエストする

お気に入りの講師を複数見つける

講師との相性は、「英会話力を効率よく伸ばすため」「日々のレッスンをストレスなく楽しむため」に重要です。

ですので、妥協せずに色々な講師のレッスンを受けて「この人のレッスンをもう一回受けたい!」と感じる講師を見つけましょう。

 

さらに、お気に入り講師は複数見つけられるとなお良いです。

なぜならオンライン英会話のレッスンは早い者勝ちであり、お気に入り講師のレッスン予約を取れないことがあるからです。

テン
お気に入り講師が一人だけだとレッスン予約を取れない可能性が高くなりますが、複数いればその可能性をグッと小さくできます。

完璧主義を捨てる

「完璧な英文でなければダメだ」という姿勢だと、レッスンで英語を話す時間が短くなるので、英会話力が伸びづらくなります。

ですので、レッスンを「安全にたくさん間違えるための場所」として捉えましょう。

 

そもそも、英会話はテストではありません。

多少文法が間違えていたり、単語が間違えていたりしても、日常会話であれば意図が伝われば問題ありません。

教材のレベルを調整する

教材は「今の自分のより少し高いレベルのモノ」を選ぶのがおすすめです。

感覚的には「わからない単語・フレーズが3〜5つ程度ある教材」を選びましょう。

テン
このくらいのレベルの教材を選べば、毎回のレッスンで着実に知っていることが増えていきます。そのため、英会話力も着実に伸びていきます。さらに、予習・復習にかかる時間が過剰に長くなることもないため、「予習・復習めんどくさいな」と億劫に感じるリスクも軽減できます。

 

また、教材のジャンル選びも重要です。

例えば、僕が使っていたDMM英会話ではこれだけの教材が用意されています。

フリートーク、会話(初心者におすすめ)、テーマ別会話(初心者におすすめ)、デイリーニュース、ビジネス、旅行と文化、写真描写、文法、語彙、ジュニア英語、発音、ディスカッション、健康と福祉、世界の文学、スピーキングテスト、英検®︎対策、IELTSスピーキング対策、TOEFL iBT®︎スピーキング、TOEIC®︎スピーキングリアル模試、瞬間英作文、Grammar in Use、Side by Side、エレメンタリーリーディングシリーズ、シーン別 本当に使える 実践ビジネス英会話、Speak Now

このうち、英会話初心者が選んでしまいがちなのが「フリートーク」です。

フリートークとは、その名の通り特定のテーマを用意せずに自由に会話するタイプの教材です。

 

雑談のように楽しそうなイメージがあるかもしれません。

しかし、英会話初心者にとって何のテーマもない状況で英語を話すのはほぼ不可能です。

テン
何を話したらいいかわからずレッスン時間が長く感じられることも少なくありません。

 

ですので、最初はテーマが用意されている日常会話系の教材を選びましょう。

テン
「会話」「テーマ別会話」という名前の教材ですね。ここら辺であれば、初心者でも気張ることなく学習できます。

利用するオンライン英会話を変更する

  • 教材の質が低い
  • 講師の質が低い
  • 相性の良い講師が見つからない
  • 講師の数が少なくて予約が取りづらい
  • Skype等外部ツールを使う必要がある
  • レッスンシステムがわかりづらい
  • 予約システムがわかりづらい

以上のように、現在使っているオンライン英会話に不満がある方は、利用するオンライン英会話を変更しましょう。

変更するための精神的コストは高いですが、挫折せずに英会話力を伸ばすためには間違いなく必要です。

続かないならAI英会話という選択肢もある

結論:ここまで挫折対策を紹介してきましたが、いちばん確実なのは「続けるハードルそのものを下げる」ことです。おすすめが、僕も今使っているAI英会話アプリです。予約もいらず、1日数分から、誰にも見られずに続けられます。じつは、この記事で挙げた「続かない原因」の多くが、これだけでまとめて消えます。

 

ここまで読んで、こう感じた人もいるかもしれません。

「コツはわかった。でも、それを毎日続けられたら苦労しないよ……」と。

 

その通りなんです。継続のコツをどれだけ知っても、「人と予約して、時間を合わせて、25分話す」というハードルの高さ自体は変わりません。

ここを下げない限り、根本的な解決にはなりません。

テン
僕自身、1年間DMM英会話を続けましたが、毎回「予約して、時間を空けて、緊張しながら話す」のは、正直しんどかったです。今振り返ると、よく続いたなと思います。

 

そこで僕が行き着いたのが、AI英会話アプリ「Speak」でした。

この記事で挙げた「続かない原因」が、AIだとどうなるか

言葉で説明するより、表で見たほうが早いです。先ほど挙げた「続かない原因」が、相手がAIになるだけでどう変わるかをまとめました。

続かない原因相手がAI(Speak)だと
予約・スケジュール調整がめんどう予約ゼロ。思い立った瞬間に話せる
1回40分〜1時間かかる1日3分でもOK。スキマ時間で完結
講師との相性・予約の取り合いそもそも講師がいない。相性問題がない
話す前に「失敗したらどうしよう」と不安になる相手はAI。誰にも見られないから気がラク
うまく話せず落ち込む何回間違えても平気。落ち込む相手がいない
「ただ話を聞くだけ」になりがち自分が話さないと進まない。発話量が段違い

このとおり、「続かない原因」の多くは、”人と予約して話す”という形式そのものが生んでいたんです。

相手をAIに変えるだけで、その大半が消えます。

気になる料金と、始め方

料金は、年払いプランなら月あたり1,650円(年19,800円)です。

僕がDMM英会話に払っていたのは月6千円台だったので、3分の1以下のコストですね。それでいて、話せる量は増えました。

 

しかも、いきなり課金する必要はありません。Speakは7日間の無料体験で全機能が使えるので、まずは試して、合わなければやめればOKです。

  • 無料体験の登録にはクレジットカードが必要です
  • 続けない場合は、無料体験が終わる24時間前までに解約すれば、料金は一切かかりません

プランごとの違いや、年払いと月払いのどっちが得かは、「スピーク(Speak)の料金を徹底解説!プランの選び方も」という記事でくわしくまとめています。

また、僕が実際にSpeakを使って英会話力がどう変わったか、メリデメまで正直にまとめた全記録は「スピーク(Speak)の評判・口コミ|毎日使った本音レビュー」にまとめています。

テン
あれこれ調べるより、まず7日間タダで触ってみるのがいちばん早いです。「続けられそうか」は、実際に使ってみてから判断すればOKです。

まとめ:続けたいなら「ハードルを下げる」が正解

最後に、この記事の要点をまとめます。

  • 続かない原因の多くは”人と予約して話す”という形式によるもの(予約やスケジュール調整、講師との相性、話す前の不安など)
  • 続けるコツは仕組み化。SMARTな目標設定・レッスン時間の固定・予習復習・レッスンの主導権を握るなど
  • それでもハードルが高いと感じるなら、相手がAIのSpeakで「毎日数分」から習慣をつくるのがいちばん挫折しづらい

オンライン英会話のレッスンは、予習・復習や予約まで含めると1回40分〜1時間。これを毎日越え続けるのは、正直しんどいです。

 

だから、僕がおすすめするのは、2ステップの進め方です。

  1. Speakでハードルを下げて、毎日数分でも英語を話す習慣をつくる。
  2. 自信がついてきたら、人とのレッスンで仕上げる。

これが、遠回りに見えていちばんの近道です。コスパも良いですし。

テン
ぜひ参考にしてください!