留学なし・純ジャパで英語がペラペラになった方法|TOEIC975点の僕が実践した最短ルート

結論:留学なし・純ジャパでも、英語はペラペラになれます。むしろ今の時代は、留学した人のアドバンテージがどんどん小さくなっています。

 

「英語がペラペラになりたい。でも、留学するお金も時間もない。」

そう思って検索すると、「留学しなくても話せます!」という記事がたくさん出てきます。

 

でも、書いている人のプロフィールをよく見てください。

実は1年カナダに語学留学していたり、海外の大学を出ていたり。「留学なし」の看板を掲げながら、中身はしっかり留学組、ということが本当に多いんです。

テン
これ、あるあるなんですよね。留学した人の「留学しなくても大丈夫」ほど、あてにならないものはないと思ってます。

 

この記事は違います。

書いている僕は、留学も海外経験もゼロの純ジャパ。国内での独学だけで、TOEIC975点・英検準1級まで到達し、英語を話せるようになりました。

本記事の信頼性
筆者は大手オンライン英会話「DMM英会話」のレッスンを「8350分≒139.2時間」受講し、今はAI英会話の「Speak」に課金して毎日使っています。TOEIC975点(リスニング満点)・英検準1級所持。独学・留学なし。普段は英語学習の指導をしてます。留学も海外経験もない状態から、国内での独学だけで英語を話せるようになりました(その後、その英語力を使ってデンマークで働いた経験もあります)。同じ「留学なし・純ジャパ」の立場から、遠回りせず話せるようになる方法を正直に書きます。

オンライン英会話 8350分 受講実績Speak プレミアムプランのテンの学習時間 2750分使用

 

そんな僕が、さんざん遠回りした末にたどり着いた「留学なしで最短に話せるようになる方法」を、体験談ごと正直に書きます。

 

先に結論の中心を言っておきます。

大事なのは、たった1つ。「発話量(実際に英語を話した量)」をどう増やすかです。ここさえ外さなければ、留学しなくても英語は話せるようになります。

 

この記事でわかることは、こんな感じです。

  1. 留学なし・純ジャパでも英語がペラペラになる理由(今が最速なワケ)
  2. 純ジャパの僕が、実際に話せるようになるまでの全ステップ
  3. 日本人が「話せない」たった1つの原因と、その解決法
  4. 留学なしで発話量を最大化する、いちばん現実的な方法

そもそも「英語ペラペラ」とは?留学なしで届くゴールを定義する

結論:ペラペラとは「言いたいことがスッと英語で出て、相手の話が8割わかる」状態のこと。ネイティブのように喋る必要はありません。ここをゴールにすれば、留学なしでも十分に届きます。

 

まず、ここを勘違いすると、いつまでたってもペラペラになれません。

多くの人がイメージする「ペラペラ」は、映画に出てくるネイティブみたいに、よどみなく英語があふれ出てくる状態だと思います。

 

でも、それをゴールにすると、ほとんどの人は途中で挫折します。

理由はシンプルで、ネイティブレベルの英語は、留学した人でもそう簡単には手に入らないからです。何年も海外に住んでやっと、というレベル。国内学習でそこを狙うのは、そもそもコスパが合いません。

テン
それに、英語といっても実際1つの言語とは思えないくらい多様です。インドの人はインドなまりで話すし、フィリピンの人はフィリピンなまりで話すし。イギリスとアメリカだけを比較しても全然違います。それでも、みんなそれぞれの英語で堂々と仕事をしています。つまり、完璧な発音やネイティブ表現は、必須じゃないんです。

 

だから、僕たちが本当に目指すべきペラペラは、こっちです。

  1. 言いたいことが、考え込まずにスッと英語で出てくる
  2. 相手が言っていることが、8割くらい理解できる
  3. 多少間違えても、会話を止めずに続けられる

この3つができれば、海外旅行も、仕事も、外国人の友達との雑談も、まず困りません。これが「使えるレベルのペラペラ」です。

 

正直に言うと、僕自身、TOEIC975点で英検準1級を持っていますが、ネイティブみたいに完璧な英語を話せるわけではありません。

発音には日本語なまりも残っています。というか、海外で仕事をした経験から「日本語なまりでええじゃん」と強く実感したので、発音を強く改善しようというインセンティブもありません。

テン
それでも、仕事でも雑談でも、言いたいことは全部言えるし、相手の話も困らず聞き取れます。「英語ペラペラですね」と言われることも多いです。ネイティブじゃなくても、これで十分なんですよ。

 

しかも、この「使えるペラペラ」に必要な英語は、実はそんなに難しくありません。

 

日常会話の8〜9割は、中学レベルの単語と文法で成り立っています。

難しい単語を覚えることより、簡単な英語をスッと口から出せるようにすることのほうが、はるかに重要です。

テン
ここは後の章で詳しく話しますが、「知っている英語」と「使える英語」は、まったくの別物なんです。この差を埋めることが、留学なしでペラペラになる最大のカギになります。

留学なし・純ジャパでもペラペラになれる|むしろ今が最速な理由

結論:留学は「英語を話す量」を強制的に増やす装置にすぎません。その発話量を、今はAI英会話で国内でも再現できます。だから、純ジャパのハンデは実質なくなりました。

 

「でも、やっぱり留学した人にはかなわないんじゃ?」

その不安は自然だと思います。でも、はっきり言います。留学なし・純ジャパでも、英語はペラペラになれます。

 

そもそも、なぜ留学すると英語が伸びるのか。ここを分解すると、話が見えてきます。

 

留学で英語が伸びるのは、留学そのものに魔法があるからではありません。

単純に、英語を使う量(話す量・聞く量)が、日本にいるときより圧倒的に多いからです。

テン
朝から晩まで英語漬け。買い物も、授業も、友達との会話も全部英語。この「量」が、日本での勉強とは桁違いなんですよね。

 

逆に言うと、留学しても英語が伸びない人はたくさんいます。

学習相談でも、よくこんな話を聞きます。1年ワーホリや留学に行ったのに、ほとんど話せるようにならずに帰ってきた、と。

 

理由を聞くと、だいたい同じです。現地でも結局、住むのは日本人だらけのシェアハウス。

バイト先も日本人経営のお店で、休みの日は日本人の友達と過ごす。気づけば、1日のうち英語を話す時間がほとんどなかった、というパターンです。

 

これって、日本で暮らしているのと発話量がほぼ変わらないんですよね。だから伸びない。

「留学したのに話せない」の正体は、たいていこれです。

テン
つまり、伸びる・伸びないを決めているのは「留学したかどうか」じゃなくて、「英語を実際に使った量」なんですよね。ここが全ての核心です。

 

だから、英語力はこう考えると分かりやすいです。

「英語力 = 英語に触れた頻度 × 実際に使った(話した)回数」

留学は、この2つを強制的に最大化してくれる環境。ただ、それだけなんです。

 

そして、ここからが本題です。

 

昔は、この「話す量」を国内で確保するのが、本当に難しかったんですよね。

話し相手になってくれるネイティブなんて、周りにいませんからね。だからこそ、留学の価値が圧倒的に高かったわけです。

 

でも、今は違います。

AI英会話の登場で、24時間・無制限・タダ同然で「英語を話す相手」が手に入るようになりました。

 

留学の最大の武器だった「話す量」が、スマホ1台で再現できる時代になったんです。

テン
正直、僕が英語を始めたころにこれがあったら、どれだけ楽だったか。今の純ジャパは、留学組と同じ土俵に立てる、めちゃくちゃ恵まれた時代だと思います。

 

留学しないと話せない、はもう過去の常識です。

 

大事なのは海外に行くことじゃなく、「日本にいながら、いかに発話量を増やすか」。

その具体的なやり方を、このあと僕の体験談とセットで解説していきます。

純ジャパの僕が、英語を話せるようになるまで【体験談】

結論:僕も最初は「TOEIC800点あるのに、一言も話せない」ところからのスタートでした。留学なし・独学だけでここまで来た全ステップを、失敗込みで正直に書きます。

 

ここまで「留学なしでもいける」と言ってきましたが、説得力を出すために、僕自身の話をさせてください。

キレイな成功談ではなく、かなり遠回りした、失敗だらけの話です。

TOEIC800点取れるくらいはインプットは得意だった。でも一言も話せなかった

僕はもともと純ジャパで、留学経験はゼロ。英語も、普通と同じ中学のカリキュラムで習ったレベルからのスタートでした。

そこから大学受験も英語は捨てて乗り切りました。数学とかはできたのでなんとかなりました。

 

でもそこからの人生、英語が必須になってきます。大学で論文を読むにも、社会に出て仕事をするにも英語が出てくる。

だから「英語ができないとまずい」と思い、独学を始めました。

 

元々は英語が苦手で勉強法もわからなかったので、手当たり次第に勉強しました。

かなりの時間はかかりつつも、なんとかTOEIC400点から800点まで上げることができました。

 

読むのも聞くのも、それなりにできるようになった。……のに、いざ英語を話そうとすると、一言も出てこないんです。

テン
これ、当時は本当に意味がわかりませんでした。800点あるんだから話せるはずだろ、って。でも口からは何も出てこない。頭が真っ白になるんですよ。

初めてのオンライン英会話で、言いたいことの10%しか言えなかった

さすがにこのままではまずいと思い、オンライン英会話(DMM英会話)を始めました。

 

忘れもしない初回のレッスン。夜10時、フィリピン人の先生が “What did you do today?”(今日は何したの?)と聞いてくれました。

簡単な質問です。日本語なら一瞬で答えられる。でも、”I worked today.”(仕事をしました)と言うのが精一杯で、そのあとが続かない。

 

言いたいことは頭の中に山ほどあるのに、英語の文を組み立てられないんです。

“Today was… I had many work… no, much work? …sorry.” みたいに崩壊して終了。

 

見かねた先生が “You had a busy day?”(忙しい1日だった?)と先回りしてくれて、僕は “…Yes. Busy.” としか言えませんでした。

テン
言いたかったことの、たぶん10%も言えてないんですよね。レッスン後、天井を見ながら「800点って、何だったんだろう」って本気で思いました。先回りして助けてもらえるのは、ありがたい反面、自分のできなさを突きつけられて逆に辛いんですよね。

 

しかも、詰まる理由は文法だけじゃありませんでした。

別の日、”What do you like to do in your free time?”(趣味は何?)と聞かれ、”Watching movies.”(映画を観ること)とだけ答えたら、”Oh! What’s your favorite movie?”(好きな映画は?)と追い打ちが来ました。

 

好きな映画はあるのに、英語のタイトルが出てこない。邦題しか浮かばないんです。結局 “…action movie.” と答えて、会話が終了しました。

テン
このとき気づいたんです。会話が続かないのは、英語力以前の問題もあるって。話す中身を、日本語ですら準備してなかったんですよね。

毎日1年やっても、伸びは驚くほどゆるやかだった

そこから僕は、DMM英会話を毎日25分、1年間ほぼ休まず続けました。総受講時間は、8350分(約139時間)です。

オンライン英会話 8350分 受講実績

我ながら、よく続けたと思います。でも……正直に言うと、思ったほど伸びませんでした。

もちろんゼロではない。でも、毎日あれだけやって「この程度か」という、投下した時間に見合わない伸びのゆるやかさに、けっこう落ち込みました。

 

あとから分かったのですが、原因はDMM英会話のせいではありませんでした。

問題は発話量。1回25分のレッスンで、自分が実際に英語を話しているのは5〜10分くらいしかなかったことです。

 

あいさつ、先生の説明、考え込んでいる時間。それらを引くと、自分が口を動かす時間は驚くほど短いんですよね。

毎日やっているつもりでも、肝心の発話量が全然足りていなかったんです。

テン
「毎日やってるのに伸びない」の正体は、才能でもセンスでもなく、ただ「話した総量が少ない」だけ。これに気づいたのが、僕の転機でした。

 

ちなみに、停滞していた時期に、1つだけ手応えがあった工夫があります。

4ヶ月目ごろ、レッスン前に「今日話すこと」を、英語で3文だけ用意してから入るようにしました。

 

たった3文でも、「言えた」という成功体験がレッスンの冒頭に来ると、その後の25分のメンタルがまるで違うんです。

テン
落ち込まずに続けるコツは、気合いじゃなくて「最初の小さな成功をどう作るか」なんですよね。これは今でも、学習相談でよく伝えている話です。

AI英会話に切り替えたら、伸び方が完全に変わった

そうして悩んでいる頃「AI英会話」という新たな英会話の形を知りました。

で、「これは!」と思って、話す量を一気に増やすためにAI英会話のSpeakに切り替えました。

 

使ってみると、半端じゃなかった。まず相手がAIなので、待ち時間ゼロ。予約もいらない。これだけでも勉強するハードルがオンライン英会話より圧倒的に低いです。

しかもオンライン英会話1レッスンと同じ25分あれば、15〜20分は自分がしゃべっていられる。同じ時間でも、何倍も話せるんです。

 

さらに、無制限に使える。1日60分とか練習しても大丈夫なんです。

その結果、伸び方がはっきり変わりました。DMM英会話の1年ではゆるやかだった伸びが、「あ、昨日より言葉が出るのが速い」と毎日実感できるレベルになったんですよね。

テン
英語の伸びって、階段状じゃなくて指数関数的なんですよね。最初は停滞して、ある量を超えると一気に伸びる。僕の場合、その「ある量」を超えさせてくれたのがAI英会話でした。

 

伸びを実感した瞬間も、よく覚えています。

 

Speakを始めて半年ほど経ったある日、AIとの雑談で、相手が言ったちょっとした冗談に、意識せず自然に笑っていました。

「あ、いま自然と反応できた」と、後から気づいたんです。伸びって、「話せた」より先に「聞けて、その場で反応できた」で実感が来るんだな、と。

テン
この「気づいたら反応できてた」の積み重ねが、ペラペラの正体だと思っています。考えてから英語にするんじゃなく、勝手に口が動く感覚ですね。

 

こうして、留学も海外経験もない純ジャパの僕が、国内での独学だけで英語を話せるようになりました。

そして今となってはTOEIC975点・英検準1級。英語学習の指導もしています。

 

ちなみにその後、ここで身につけた英語力を使って、デンマークで働くことにもなりました。留学は一度もしていないのに、です。

テン
だから、留学なしでペラペラになれるかと聞かれたら、自信を持って「なれます」と答えます。僕自身がそうでしたから。次は、僕がハマった落とし穴=多くの日本人が「話せない」たった1つの原因を掘り下げます。

日本人が「話せない」たった1つの原因は、発話量の不足

結論:日本人が英語を話せない原因は、英語力が足りないからではありません。「英語を実際に口に出した量」が、絶対的に足りていないだけです。

 

僕の体験談でも触れましたが、ここは超重要なので、章を分けて掘り下げます。

多くの人は「話せない=単語や文法の知識が足りない」と考えます。だから、さらに単語帳を増やし、文法書を読み込もうとする。

 

でも、これは逆効果になりがちです。

テン
昔の僕がまさにこれでした。話せないのは知識不足だと思って、ひたすらインプットを足していた。でも、いくら足しても話せるようにはならなかったんですよね。

 

本当の原因は、シンプルです。

「知っている英語」を「使える英語」に変える練習=実際に口に出す練習が、圧倒的に足りていないんです。

この2つは、まったくの別物です。

 

イメージで言うと、こんな感じです。

 

あなたが覚えた単語や文法は、頭の中の「倉庫」にしまってあります。TOEICで点が取れる人は、この倉庫の中身が豊富。

でも、会話は待ってくれません。相手の質問に、0.5秒くらいで倉庫から言葉を取り出して、文を組み立てて、口に出す必要があります。

 

問題は、この「取り出す作業」に、猛烈な速さと慣れが要ること。

その練習をしていないと、倉庫にしまってあるのに取り出せない。だから「知っているのに、出てこない」が起きるんです。

テン
TOEIC800点で一言も話せなかった僕は、まさにこれ。倉庫はそこそこ充実してたのに、取り出す練習がゼロだった。だから宝の持ち腐れ状態だったんです。

 

じつは、これは第二言語習得の研究でも指摘されている話です。

言語学者のスウェインが唱えた「アウトプット仮説」では、英語を聞く・読む(インプット)だけでは足りず、実際に自分で英語を口に出す(アウトプット)ことが、話せるようになるために欠かせないとされています。

テン
僕の遠回りは、まさにこれを身をもって証明してしまったわけですね。

 

ということは、解決策もシンプルです。

倉庫を増やす(インプット)のをいったん止めて「倉庫から0.5秒で取り出す練習=とにかく英語を口に出す量を増やす」こと。これに尽きます。

 

日本人が話せないのは、頭が悪いからでも、才能がないからでもありません。

ただ、口に出した回数が少なすぎるだけ。逆に言えば、そこを増やせば、誰でも話せるようになります。

 

むしろ、日本人は中学高校のカリキュラムの中で英語の土台がしっかり身についています。

だから今から「発話量」を意識しながら英会話の練習をすれば、どんどん伸びます。

 

このあたりの「話せない原因」は、英語が話せない本当の原因の記事でさらに深掘りしているので、あわせてどうぞ。

テン
というわけで、留学なしでペラペラになるカギは「発話量をどう増やすか」。次の章で、そのために必要な英語の土台をサッと整理してから、具体的な増やし方に入ります。

留学なしでペラペラになるために必要な英語の力

結論:必要なのは「単語・文法の基礎」「発音」「リスニング」の3つ。ただし、どれも完璧にする必要はありません。全部「発話量を増やすための土台」なので、最低限でOKです。

 

発話量が大事、と言い続けていますが、当然、土台となる英語の力もいります。

ただ、勘違いしないでほしいのは、これらを完璧にしてから話し始める必要はないということ。むしろ、土台づくりと発話練習は同時並行が正解です。

テン
「基礎が固まってから話そう」と思うと、一生話し始められません。中学英語がだいたい分かるレベルなら、もう今日から話し始めてOKです。

 

必要な力を、3つに絞って説明します。

① 単語・文法:中学レベル+αで十分

まず安心してほしいのが、日常会話に必要な単語・文法は、そんなに高度じゃないということ。

 

前にも書いたとおり、日常会話の8〜9割は中学レベルの英語で成り立っています。

難しい単語を大量に覚えるより、簡単な単語を使いこなすほうがずっと大事。

テン
TOEICでいえば、500〜600点くらいの基礎があれば、会話を始めるには十分すぎます(僕は800点からでしたが、正直そこまではいりません)。

② 発音:完璧じゃなくていい。通じればOK

発音を気にしすぎて話せない人、すごく多いです。でも、ネイティブのニュースキャスターみたいな異常に綺麗な発音は必要ありません。

 

世界中の人々が、それぞれ訛りのある英語で普通に会話しています。

大事なのは「通じる」こと。最低限、シャドーイング(音声を聞いてすぐ真似する練習)を少しやっておけば、通じるレベルの発音は身につきます。

テン
ただし、綺麗な英語ってカッコ良くはあるんですよね。憧れます。ですので、「発音を完璧にする」ことを目標にするのも良いです。ただし、「自分の思いを伝える」という観点では、発音は全然完璧じゃなくてもOKということは言っておきたいです。

③ リスニング:話す練習と同時に伸びる

会話は、相手の言うことが分からないと成り立ちません。だからリスニングも必要です。

 

ただ、これは朗報なのですが、自分が英語を話せるようになると、リスニングも一緒に伸びます

自分で組み立てられる文は、聞いても分かるようになるからです。だから、リスニングだけを切り離して特訓しなくても大丈夫。

テン
この3つは、どれも「発話量を増やすための最低限の土台」です。完璧を目指さず、そこそこで見切り発車するのがコツ。走りながら整えていけばいいんです。

 

なお、この単語・文法・発音を独学でどう進めるか、その具体的な順番や教材については、独学で英語が話せるようになる方法の記事で5ステップにまとめています。土台づくりを詳しく知りたい人は、そちらを読んでみてください。

この記事では土台ができた前提で、いよいよ本題の「発話量をどう最大化するか」に進みます。

発話量を最大化する最短手段=スピーク(Speak)を毎日使う

結論:留学なしで発話量を最大化するなら、AI英会話が最強です。中でもスピーク(Speak)は、相手がAIだから24時間・無制限・恥ずかしさゼロで話しまくれる。僕が留学組と同じ土俵に立てたのは、これのおかげでした。

 

ここまでの話をまとめると、留学なしでペラペラになるカギは、たった1つ。「日本にいながら、いかに英語を話す量を増やすか」でした。

その答えが、AI英会話です。

なぜ対人のオンライン英会話「だけ」では足りないのか

「発話量を増やすなら、オンライン英会話でよくない?」と思うかもしれません。

 

もちろん、対人のオンライン英会話にも価値はあります。

でも、DMM英会話を8350分やった僕の結論は、「対人だけだと、発話量が思ったより増えない」でした。

 

理由は、前に書いたとおり。25分のレッスンで、自分が実際に話すのは5〜10分しかないからです。

あいさつ、先生の説明、考え込む時間で、あっという間に終わります。

 

しかも、対人ならではのハードルもあります。

  1. 予約が面倒で、忙しいとつい後回しになる
  2. 先生に「下手だと思われないか」と気疲れする
  3. 先生の当たり外れがある
  4. 料金が月6,000円前後と、それなりにかかる

実際、スピークバディ社の調査(2023年・PR TIMES)によると、オンライン英会話の経験者の3人に1人が「先生との会話に気を遣う・気疲れする」を挫折の理由に挙げています

テン
気疲れ、めちゃくちゃ分かります。僕も、うまく話せない日は「今日も先生に気を遣わせたな」と申し訳なくなって、それが地味にストレスでした。

スピーク(Speak)なら、発話量が桁違いに増える

Speak 使ってみた 主要機能の画像

そこで登場するのが、AI英会話のSpeakです。

Speakは「とにかく話す」ことにフォーカスを置いたAI英会話アプリです。相手がAIなので、対人の弱点がまるごと消えます。

  1. 予約不要。思い立った瞬間に、スマホですぐ始められる
  2. 相手がAIだから、何回間違えても、詰まっても、気を遣わなくていい
  3. 待ち時間がないので、25分あれば15〜20分は自分が話せる(対人の2倍以上)
  4. 回数無制限。しかも料金は月1,650円〜(年払い)と、オンライン英会話の約4分の1

つまり、対人英会話で話す量が増えない原因を、まとめて解決してくれるんです。

テン
恥ずかしさゼロで話しまくれるのが、本当にデカいです。深夜に大声で同じフレーズを5回言い直しても、誰にも見られない。この気楽さのおかげで、僕は毎日続けられています。

スピーク(Speak)を毎日使って分かった良かった点

発話量以外にも、毎日使っているからこそ分かった良さがあります。

  1. フィードバックで自然な言い回しが学べる:自分が言った英語に「こう言うともっと自然だよ」と提案してくれます。話しながらフレーズが増えるので、単語帳より定着が速いです
  2. AIの発言が文字で画面に残る:対人だと聞き取れなかったとき「Sorry?」と聞き返すしかありませんが、Speakは文字が残るので、じっくり読んで返せます。この安心感は地味にデカい
  3. 翻訳機能があるので、超初心者でも固まらない:分からない英語はその場で意味を確認できます。「初心者にAIは早い」と言われがちですが、この機能のおかげで、意味不明で止まることがありません
テン
提案されたフレーズを、次の返答ですぐ試せるのがいいところ。覚える→使うが1回の会話で完結するので、定着が本当に速いんですよ。

 

もちろん、正直な弱点もあります。

1時間くらい話すとスマホの電池がそこそこ減るのと、翻訳機能に頼りすぎると自分で考えなくなるので、慣れてきたら少しずつ翻訳を減らすのがコツです。

 

プランは安いほうの「プレミアム(年19,800円/月あたり1,650円)」で十分です。

テン
僕はサイト運営の都合で上位のプレミアムプラス(年29,800円)を使ってますが、正直、8割フリートークの自分にはプラスで増える機能の出番がほぼありません。普通の人は、安いプレミアムで十分ですよ。

Speak 課金の証拠 プレミアムプラス 29,800円を課金

プレミアムプラス課金の証拠

対人のオンライン英会話とAI英会話の使い分け

両方の特徴を、正直に比べておきます。

項目対人オンライン英会話AI英会話(Speak)
発話量(25分あたり)5〜10分15〜20分
料金(月)6,000円〜1,650円〜
予約必要不要
気疲れあるない
人間ならではの雑談ある弱い

※僕が使っていたDMM英会話は6,980円/月でした。

テン
おすすめは、まずAI英会話で発話量をとことん積んで土台を作り、ある程度話せるようになってから、仕上げに対人を使うという順番です。いきなり対人だと緊張して発話量も稼げず、英会話力が伸びません。でもAIで自信をつけてからだと、対人レッスンが一気に生きてきます。

参考:僕の今のルーティン

参考までに、僕の今の使い方です。

 

朝と夜のすきま時間に、Speakを合計60〜120分。基本はフリートーク(AIと自由に会話するモード)を、ぐるぐる回しているだけです。

これを毎日続けているうちに、留学なしでもどんどん英語が口から出てくるようになりました。

テン
正直、英語アプリにお金を払うのは最初こわかったです。だから僕は、7日間の無料体験から始めました。始めるにはクレジットカードの登録が要りますが、合わなければ、終わる24時間前までに解約すれば1円もかかりません。まず試してみるのが、いちばん早いです。

 

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Speakを無料体験してみる!

 

Speakについて、もっと知りたい人は以下もあわせてどうぞ。

留学なし・独学のメリットとデメリット(挫折しないコツ)

結論:留学なし独学の最大のメリットは「お金がかからない・生活を変えずにできる」こと。唯一のデメリット「孤独で続けにくい」も、AI英会話ならほぼ解決できます。

 

留学なしで英語を身につける道を、フェアにメリットとデメリットで整理しておきます。

メリット:安い・働きながらできる

  1. 費用が圧倒的に安い:語学留学は数百万円かかることもありますが、独学+AI英会話なら月数千円。ケタが2〜3つ違います
  2. 仕事や生活を変えずにできる:会社を辞める必要も、家族と離れる必要もありません
  3. 自分のペースで続けられる:日本にいながら、すきま時間でコツコツ積めます
テン
正直、コスパと再現性では留学を圧倒してます。同じお金を英語に使うなら、留学するより独学+AIのほうが、僕は効率がいいと思っています。

デメリット:強制力がない。でもAIで解決できる

正直に、デメリットも書きます。

  1. 強制力がない:留学と違って英語漬けにならないので、サボろうと思えばサボれる
  2. モチベーションの維持が難しい:一人だと、孤独でだんだん続かなくなりがち
  3. 話す相手が身近にいない:日本では、英語を話す機会がそもそも少ない

……なのですが、実はこの3つ、ぜんぶAI英会話でほぼ解決します

予約不要でスキマ時間にできるから習慣化しやすいし、相手がAIで恥ずかしくないから毎日続く。話す相手も、スマホの中に24時間います。デメリットの大半が、AIの登場で消えたんです。

テン
昔の独学の弱点は「続かない」「話す相手がいない」でした。でも今は、その2つをAIが埋めてくれる。だから、留学なし独学のデメリットは、昔よりずっと小さくなっています。

挫折しないコツ

最後に、続けるコツを一言だけ。完璧を目指さないことです。

毎日30分できなくても、5分でもいい。とにかく毎日、少しでも英語を口に出す。量が積み上がれば、必ず話せるようになります。

留学なしで英語をペラペラにしたい人からよくある質問

結論:留学なしでペラペラを目指す人から、よく聞かれる質問にまとめて答えます。

Q. 30代・40代・50代からでも、留学なしでペラペラになれますか?

なれます。英語の習得に、年齢はほとんど関係ありません。

たしかに、ネイティブそっくりの発音は若いほうが有利です。でも、この記事で目指す「使えるペラペラ」に、年齢は障害になりません。むしろ大人は、英語を使う目的がはっきりしている分、伸びやすいくらいです。

 

カギは、年齢ではなく「発話量を確保できるか」。時間を作ってAI英会話で毎日話せば、何歳からでも話せるようになります。

テン
40代・50代から始めて話せるようになった人はたくさんいます。「もう歳だから」は、いちばんもったいない思い込みです。

 

特に50代・60代からのやり直しは、シニア向けに「50代・60代からの英語やり直し勉強法」でくわしくまとめています。

Q. どのくらいの期間でペラペラになりますか?

正直に言うと、これは「話した量」によります。魔法ではないので、期間を約束はできません。

ただ目安として、毎日まとまった量(30〜60分)を話し続ければ、数週間でも「前より言葉が出るのが速くなった」という変化を感じ始める人が多いです。

 

逆に、週に数回・短時間だと、変化を感じるまで時間がかかります。要は、期間ではなく総量で決まる、ということです。
この「期間より総量」の考え方と、レベル別の時間の目安は、英語が話せるようになる期間の目安でさらに詳しく解説しています。

Q. AI英会話アプリだけで、ペラペラになれますか?

「土台の基礎(中学レベルの単語・文法)+AI英会話の発話量」の合わせ技がベストです。

AI英会話だけでも発話量はしっかり稼げますが、単語や文法がゼロの状態だと、さすがに会話が成り立ちません。最低限の基礎だけは、参考書などで固めておきましょう。基礎さえあれば、あとはAI英会話での発話量が伸びを作ってくれます。

Q. 結局、いちばんおすすめのアプリはどれ?

「発話量」で選ぶなら、僕はSpeakをおすすめしています。相手がAIだから自由に話しまくれて、1回の練習で話す量がとにかく多いからです。

まずは7日間の無料体験で、自分がどれだけ話せるか試してみてください。始めるにはクレジットカードの登録が必要ですが、終わる24時間前までに解約すれば1円もかかりません。

 

他のAI英会話との比較は「AI英会話アプリおすすめランキングTOP15|全部使った本音【無料の限界】」でも行なっているので、気になる方はご覧ください。

Q. 中学英語だけで、本当に話せるようになりますか?

なります。くり返しになりますが、日常会話の8〜9割は中学レベルの英語で足ります。

難しい構文や単語を覚えるより、簡単な英語を「瞬時に口から出す」練習をするほうが、ずっと会話に直結します。中学英語があやしいと感じる場合だけ、そこを軽く復習すれば十分です。

Q. 対人のオンライン英会話は、結局いらないですか?

いらない、ではなく「順番」の問題です。

最初はAI英会話で量を稼いで、恥ずかしさなく話す土台を作る。ある程度話せるようになったら、仕上げに対人レッスンで生身の相手に慣れる。この順番なら、どちらの良さも取り込めます。いきなり対人だと緊張で量をこなせないので、まずはAIからがおすすめです。

まとめ:留学なし・純ジャパでも、英語はペラペラになれる

この記事のポイントを、3つにまとめます。

  1. 目指すのは「使えるペラペラ」:ネイティブではなく、言いたいことがスッと出て、相手の話が8割わかる状態でいい
  2. 留学の正体は「発話量」:留学で伸びるのは英語を使う量が多いから。その量は、今はAI英会話で国内でも再現できる。だから純ジャパのハンデは消えた
  3. カギは、いかに英語を口に出す量を増やすか:対人だけでは足りない分を、AI英会話(Speak)で毎日積むのが最短ルート

最後に、ひとつだけ。

僕は、留学も海外経験もない純ジャパでした。TOEIC800点あっても、一言も話せなかった。「自分には英語の才能がないのかも」と思っていた時期もあります。

 

でも、違いました。足りなかったのは才能ではなく、ただ「話した量」だけ。それを増やしたら、留学なしでも英語を話せるようになりました。

テン
才能でも留学でもなく、発話量。ここさえ押さえれば、あなたも必ず話せるようになります。まずは今日、AIと1分でもいいから英語を話してみてください。それが最初の一歩です。

 

英語を口に出す量を今日から増やすなら、Speakの7日間無料体験から始めるのがおすすめです。

テン
「話せるようになりたい」のなら、発話量を稼げるSpeakから始めるのがいちばんだと思っています。ぶっちゃけ、あれこれ調べるより、実際に声に出してみるのが使用感を把握する最良かつ最短の方法です。まず7日間、AI相手に思いきり話してみてください。動き出した人から、変わっていきます。

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